本日8月17日は「プロ野球ナイター記念日」です。1948年の今日、日本で初めてプロ野球のナイター（夜間試合）が行われたことが由来。横浜ゲーリック球場で、日本プロ野球の公式戦で初めてナイトゲームとして「巨人VS中日戦」が行われました。横浜ゲーリッグ球場は、現在の横浜スタジアムの場所に建てられていた球場です。

　そこで今回は「プロ野球ナイター記念日」にあわせて、「【全国の40代が選ぶ】『一度は行ってみたい日本の野球場』ランキング」を紹介します。

　このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に実施した「一度は行ってみたい日本の野球場はどこ？」についてのアンケート調査によるもの。

　それぞれでサービスに個性があり、プロ野球ファンにはおなじみの「野球場」。全国の40代から行ってみたいと選ばれたのは、どの球場だったのでしょうか？　さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

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【全国の40代が選ぶ】「一度は行ってみたい日本の野球場」ランキング

第2位：東京ドーム

　第2位は「東京ドーム」でした。東京都文京区にあるドーム球場で、プロ野球セ・リーグの読売ジャイアンツが本拠地としています。日本初の全天候型多目的スタジアムとして1988年にオープンしました。その外観から「ビッグエッグ」の愛称が使われていました。

　そんな東京ドームは、野球での使用はもちろんのこと、格闘技やアメリカンフットボール、コンサートやイベントなど多種多様な使われ方をしています。また、面積を比較する際に「東京ドーム何個分」のような表現も日常的に行われており、身近に感じる人も多いのではないでしょうか。

第1位：エスコンフィールドHOKKAIDO

　第1位は「エスコンフィールドHOKKAIDO」でした。北海道北広島市のFビレッジにある屋根開閉式の野球場で、プロ野球・パ・リーグの北海道日本ハムファイターズが本拠地として使用しています。

　そんなエスコンフィールドは、2023年の3月にオープンしたばかりの、最新の設備を持つ球場です。360度回遊型のコンコースがあり、フィールドが一望できるクラフトビールレストランや、温泉やサウナに入りながら野球観戦を楽しめる設備なども用意されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！