【四国エリア居住者が選ぶ】住みたい街(自治体)ランキングTOP5! 1位は「松山市」【2023年最新調査結果】

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 大東建託では、四国エリア(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)に居住する20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を実施し、その結果をランキングにして発表しました。今回はその中から「住みたい街(自治体)ランキング」を紹介します。なお、投票対象は全国の自治体です。

 四国エリアに住んでいる人たちから、最も「住みたい」と人気を集めた街(自治体)はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年2月17日~3月15日
調査対象四国エリア(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)に居住する20歳以上の男女
有効回答数5533人

(出典元:「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2023<四国版>」発表|土地活用のことなら – 大東建託

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第2位:東京23区

画像:写真AC

 第2位は「東京23区」でした。東京23区は「特別区」と呼ばれ、約950万人が住むエリアです。昼間の人口は、他県から通勤・通学する人を合わせ約1230万人にもなり、経済活動などが活発に行われています。

 中央官庁街である千代田区や、オフィスビル・マンションなどが建ち並ぶ港区などは「都心」、都庁が所在する新宿区や、高層ビル・百貨店などが林立する豊島区などは「副都心」と呼ばれ、それぞれ発展しています。高層ビルやオフィスビル、マンションなどがある一方、浅草・浅草寺や東京タワーにほど近い増上寺など、歴史ある神社仏閣なども多くある、多様性に富んだエリアです。

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第1位:松山市

画像:写真AC

 第1位は「松山市」でした。愛媛県の県庁所在地でもある松山市は、四国地方の中では最も人口が多い市であり、中核市にも指定されています。また、日本最古の温泉といわれる道後温泉や、天守が現在まで残っている城のひとつである松山城など、多くの観光地をもつエリアでもあります。

 松山市は、松山空港や松山港、松山駅など人や物の往来も多く、活気のある街といえそうです。さらに、温暖な瀬戸内海気候であることや、降水量や積雪、台風の通過が少なめであることも、住みたい街と感じる要因のひとつといえるかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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