【Z世代の社会人に聞いた】「国内で夏休みに行ってみたい場所」ランキングTOP5! 第1位は「北海道」【2023年最新調査結果】

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 SNSネイティブ向けの企画・マーケティングを行う「僕と私と」は、Z世代の社会人を対象に、2023年7月21日〜7月27日の期間で「夏休みにやりたいこと」に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

 今回はその中から「国内で行ってみたい場所」のランキングを紹介します。この夏、国内で出かけたいと思っているZ世代の社会人が、理想の行き先として選んだ場所はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年7月21日〜27日
調査対象20~26歳(社会人1~3年目)
有効回答数437人

(出典元:Z世代の社会人が夏休みにやりたいこと1位は「家でゆっくり過ごす」!コロナ禍と比較してアクティブな過ごし方は増加傾向|僕と私とのプレスリリース

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第2位:沖縄

画像:PIXTA

 第2位は「沖縄」でした。美しいサンゴ礁の海ではダイビングやシュノーケリングが楽しめ、沖縄本島北部の「やんばる」や八重山諸島・西表島などでは希少な動植物などを観察することができるなど、豊かな自然に囲まれています。国内では29都市32路線で那覇空港に直行便が就航しており、離島へも飛行機や船でアクセスが可能。空港からは沖縄都市モノレール「ゆいレール」が発着しており、2019年に浦添市まで延伸したことから、交通の利便性もさらに高くなりました。

 美しい自然に加え、チャンプルーや、沖縄そば、アグー豚や石垣牛などの肉、沖縄ならではの珍しい魚や泡盛など、沖縄の伝統料理も旅の魅力のひとつです。

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第1位:北海道

画像:写真AC

 第1位は「北海道」でした。四方を太平洋・日本海・オホーツク海といった海に囲まれ、山や湿原、湖沼も多くある北海道。夏でも気温は平均して低く、夏の旅行先として高い人気を誇ります。

 道庁所在地である札幌市では札幌のシンボルでもある時計台、釧路湿原では春から秋にかけて走る観光列車「ノロッコ号」、美瑛町では四季折々の風景を楽しめる「青い池」など、エリアごとに、多くの観光スポットがあるのも北海道の魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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