ジブラルタ生命保険は、20歳～69歳の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教員2000名を対象に教職や学校生活などについての調査を実施し、その結果を「教員の意識に関する調査 2023」として発表しました。

　本記事ではその中から、女性が選んだ「教員として同僚になってもらいたい芸能人ランキング」を紹介します。教員から“理想の同僚”として支持された芸能人は誰だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

調査概要

（出典元：ジブラルタ生命｜教員の意識に関する調査 2023）

第2位：大泉洋

　第2位は「大泉洋」さんでした。北海道テレビ制作のバラエティ番組「水曜どうでしょう」の出演をきっかけに、多くの映画やドラマに登場している大泉さん。俳優だけでなく、NHK紅白歌合戦の司会者や番組の進行としても名をはせ、幅広い才能を見せています。

　また、大泉さんの両親は教師で、自身も大学の頃に教員免許を取得しているのだとか。もし大泉さんが同僚だったら、彼のフレンドリーな雰囲気から職場はより楽しくなりそうです。

第1位：天海祐希

　第1位に選ばれたのは「天海祐希」さんでした。宝塚時代からの長いキャリアを持ち、多くのドラマや映画で魅力的な役を演じてきました。特に『離婚弁護士』や『トップキャスター』などの役で見せた知的な一面や、『BOSS』でのカッコいい姿は、生徒たちをしっかり指導できる教員の姿としてもイメージしやすいのではないでしょうか。

　また、演技の中にはユーモアたっぷりの要素も見られ、同僚とのコミュニケーションに長けていそうと思う人が多いのかもしれません。

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