【東海・関西・中四国の女性が選ぶ】地元就職に強そうな「兵庫県の私立大学」ランキングTOP23! 第1位は「関西学院大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海・関西・中四国地方在住の女性を対象に「地元就職に強そうな兵庫県の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 兵庫県にある私立大学で、東海や関西、中四国の各地域に住んでいる女性から「地元就職に強そう」と票を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう!

 なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

【2023年8月10日11時追記】記事初出時、甲南大学の本部所在地に誤りがありましたので、修正いたしました。お詫びして訂正いたします。

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調査概要

アンケート実施日2023年4月20日
調査対象東海・関西・中四国地方在住の女性
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【東海・関西・中四国の女性が選ぶ】地元就職に強そうな「兵庫県の私立大学」ランキングTOP23

画像:PIXTA
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第5位:関西看護医療大学

 第5位は「関西看護医療大学」でした。淡路市に位置する私立大学で、得票率は6.5%です。1人ひとりにあった進路選択を徹底サポートするのが強みで、2020年度は就職内定率100%を達成しました。

 2022年度3月卒業者の就職実績をチェックしてみると、神戸市や姫路市、加古川市などに立地している兵庫県内の病院・医療センターの名前が連なっています。これらの実績から、地元での就職に強いのだと思われているのかもしれません。

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第4位:芦屋大学

画像:芦屋大学

 第4位は「芦屋大学」でした。芦屋市に本拠を置く私立大学で、得票率は7.5%です。2022年度卒業生の就職内定率は90.1%となっています。

 キャリア支援体制を充実させている点も注目のポイント。3年時の夏季休暇に実施されるインターンシップでは厳選した受け入れ先で職業実習を受けられるほか、就活体験セミナーなどイベントを多々開催し、在学生の就職活動を手厚くサポートしています。

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第3位:神戸女子大学

画像:神戸女子大学

 第3位は「神戸女子大学」でした。神戸市須磨区に本拠を置く私立大学で、得票率は8.6%です。就職状況をチェックしてみると、2023年3月卒業の学生の就職率は98%を記録しています。

 また、日本語日本文学科であればキリン堂や明石スクールユニフォームカンパニーといった企業に加え、兵庫県庁や神戸市教育委員会など、主な就職企業先として多くの地元企業・団体が見られます。

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第2位:甲南大学

画像:甲南大学

 第2位は「甲南大学」でした。神戸市東灘区に本拠を置く私立大学で、得票率は10.8%です。2022年度の卒業生の就職実績をチェックしてみると、大学全体での就職率は98.7%となっており、就職を希望した人は高い確率で就業先を決めています。

 同じく2022年度卒業生の主な就職先企業を見てみると、神戸市役所や神戸市消防局などの公務員に加え、京セラや小林製薬といった関西に本部を置く企業が見られます。

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第1位:関西学院大学

画像:関西学院大学

 第1位は「関西学院大学」でした。西宮市に本拠を置いている私立大学で、得票率は20.4%です。2022年度卒業生の就職率は99.7%、進路決定率は95.1%と、高水準を記録しています。

 主な就職先をチェックしてみると、阪急阪神ホールディングスや川崎重工業など地元の大手企業の名前が連なっています。そのほか、兵庫県内の自治体へ公務員として就職している実績も残していることからも、地元の就職に強い大学として票を集めたのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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