「ティファかわいすぎ!」「凶斬りかっこいい!」 FF7Rついに発売! 驚異のクオリティに賞賛の声あふれる

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 4月10日、スクウェア・エニックスからPlayStation4用ゲームソフト「ファイナルファンタジーVII リメイク(FF7R)」が発売されました。

 本作は1997年に発売された大人気RPG「ファイナルファンタジーVII(FF7)」のリメイク版にあたり、発売前からファンの間で大きな話題となっていました。SNSや動画サイトでは、発売直後から開封の儀やプレイした感想などが続々アップされ、早くも盛り上がりを見せています。

「FINAL FANTASY VII REMAKE」公式サイトより引用
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「FF7R」の評価は?

 4月10日14時時点でのSNS上の反応は、91.3%がポジティブなものとなっています。原作から圧倒的に美しくなったグラフィックはもちろん、コマンド形式からアクション形式に変わった戦闘システムなどに好評価の声が多く集まっています。

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「FF7R」の盛り上がりは?

 4月10日14時時点のトレンドです。SNS上では日付が10日に変わるのと同時にトレンドが上昇し、明け方から再び盛り上がっています。プレイした感想だけでなく、お祝いのファンアートの投稿なども多く届けられています。

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「ティファかわいい!」「ミッドガルの作り込みヤバイ」 超美麗グラフィックに驚き相次ぐ

 SNS上では、発売と同時にプレイした感想が続々アップされています。中でも美しいグラフィックに惹かれたプレイヤーが多く「ティファかわいい」「原作当時はポリゴンでもビビったのに」など驚きの声が止まりません。

 マップも実写映画並みのクオリティとなり、特に細かい所まで作り込まれたミッドガルの町並みに感動するプレイヤーが続々。原作は俯瞰視点でしたが、今作は主人公クラウドの一人称視点で町中を散策できるようになり、多くのファンが「上層と下層の対比が凄い」「こんな空だったんだ」など、新たな発見に心を踊らせています。

 この他にも「バイクのクオリティやばい!」「カーバンクルかわええええ!」など、グラフィックへの賞賛は止まりません。中にはエアリスのスカートの中を必死に覗こうとしたり、戦闘中にティファの胸が揺れるか検証している茶目っ気たっぷりなプレイヤーもちらほら。皆さん思い思いに楽しんでいるようです。

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「イベントの臨場感凄い!」「凶斬りかっこいい!」 強化された演出も好評価

 演出面も「イベントのカメラワークと臨場感ハンパない!」「ニヤニヤが止まらない」「リユニオンの表現すげぇ……」など好評価を集めています。

 戦闘演出も「凶斬りかっこいい!」「突入と同時に音楽激しくなるの最高!」など、ファンの心を鷲掴み。派手な演出が魅力だった原作の召喚獣やリミット技への期待も高まっているようです。

 なお今作の戦闘スタイルはアクションで、原作のコマンド式ではないため「なかなか慣れない」というプレイヤーも見られます。ただSNS上では「爽快感あって楽しい」など、おおむね好評のようで、プレイした人からは「楽しいから敬遠せずにやってみて欲しい!」と励ましの声も。

 なお本作のストーリーは原作と違いミッドガル脱出までですが、FF7Rは複数作にわたって展開されていく、ということが発表されており、ファンの間では早くも期待が高まっています。その一方で「同じクオリティで出せるのか?」と心配する声もみられました。

調査概要

調査期間2020年4月10日
調査対象Twitter
調査件数3万3436 件(10%サンプリング)
調査キーワードFF7R
調査方法対象期間のTweetを「SocialInsight」によるテキストマイニングにより分析
備考実数に近づけるため件数を100%に補正

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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