ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、青森県在住の男性を対象に「子どもを入学させたい青森県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元に住む男性から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、青森県内のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

調査概要

【地元の男性が選ぶ】子どもを入学させたい「青森県の公立高校」ランキングTOP8

第2位：青森高校

　第2位は青森高校です。得票率は24.1％でした。青い森鉄道の筒井駅から徒歩5分ほどの位置にあり、明治時代に設立された青森県第三中学校および青森県立第三高等女学校を前身とする伝統校です。

　文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール（SSH）に指定されている進学校で、2006年に建て直された校舎のほか、 2万7000冊以上もの蔵書を保有する図書学習センターや食堂付きで合宿もできる青高会館など、設備が充実しているのも魅力です。

第1位：弘前高校

　第1位は弘前高校でした。得票率は28.5％となっています。1884年に開校された青森県中学校が前身で、当初は現在の青森市にありましたが、1889年に弘前市へ移転しました。

　県内有数の進学校で、地元・弘前大学や仙台市の東北大学といった国立大学を中心に、ほとんどの生徒が大学へと進んでいます。一方、学校祭で行われる 「弘高ねぷた」 が伝統行事となっているなど、生徒の感性や主体性を重んじた教育活動も特色です。

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