【関西在住者が選ぶ】投手が強すぎると思う「日本のプロ野球チーム」ランキング! 第1位は「阪神タイガース」【2023年最新調査結果】
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ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西在住者を対象に「投手が強すぎる日本のプロ野球チームは?」というアンケートを実施しました。
関西在住者から「投手が強すぎる」と支持を集めたのは、どのチームだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年8月4日 |
---|---|
調査対象 | 関西在住者 |
【関西在住者が選ぶ】投手が強すぎると思う「日本のプロ野球チーム」ランキング
第5位:横浜DeNAベイスターズ
第5位は「横浜DeNAベイスターズ」。得票率は7.8%でした。ベイスターズの投手陣で注目したいのが、東克樹選手。2022年シーズンでは初めての開幕投手を務めるものの、不調が続き1勝止まりとなってしまいましたが、2023年シーズンは8月14日時点でチーム最多の9勝を収めています。
8月11日に東京ドームで行われたジャイアンツ戦では、8回2失点の好投。9回には同僚の牧秀悟選手が逆転2ランホームランを放ち、東選手がベンチで目を赤くする姿も見られました。
第4位:福岡ソフトバンクホークス
第4位は「福岡ソフトバンクホークス」。得票率は8.9%でした。7年連続で2桁勝利を挙げた千賀滉大選手がメジャーリーグに移籍し、2023年シーズンは大型補強を行ったホークス。元マリーンズのロベルト・オスナ選手は、8月14日時点で防御率0.78、17セーブを記録しています。
また42歳以上でパ・リーグ初となる6勝目を挙げたベテランの和田毅選手の活躍も光ります。
第3位:読売ジャイアンツ
第3位は「読売ジャイアンツ」。得票率は10.0%でした。2022年シーズンはリーグトップの154奪三振、2023年シーズンにはリーグ最速の10勝を達成した戸郷翔征選手、7月度「大樹生命月間MVP賞」を受賞した山﨑伊織選手など、若い先発陣が活躍しています。
クローザーで注目すべきは、2022年シーズンの開幕から守護神を託された大勢選手でしょう。2022年シーズンはルーキーの歴代最多記録に並ぶ37セーブを記録し、新人王を獲得。2023年3月には侍ジャパンのメンバーとして、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦い抜きました。6月末にコンディション不良により登録抹消となりましたが、今季中の復帰に期待が寄せられています。
第2位:オリックス・バファローズ
第2位は「オリックス・バファローズ」。得票率は20.0%でした。名字が「山」の漢字から始まる選手たち、通称「バファローズ山脈」の活躍が目覚ましいバファローズ。なかでも2年連続の投手4冠を達成した山本由伸選手は2023年シーズンも好調で、8月14日時点ではリーグトップとなる11勝を挙げています。また、開幕投手を務めた山下舜平大選手は山本選手に次ぐリーグ2位タイの9勝を挙げており、期待の若手として注目を集めています。
リリーフでは、ベテランの平野佳寿選手がチームの勝利に大きく貢献。5月には日米通算200ホールドを達成し、史上初となる200セーブ&200ホールドの快挙を成し遂げました。
第1位:阪神タイガース
第1位は「阪神タイガース」。得票率は28.9%でした。2023年8月14日時点で62勝を挙げ、セ・リーグ首位を走るタイガース。防御率は2.72でリーグトップを誇ることからも、投手陣の強さが浮き彫りになっています。村上頌樹選手、大竹耕太郎選手、伊藤将司選手など、充実した先発陣がチームの勝利に大きく貢献しています。
リリーフでは湯浅京己選手が離脱するも、岩崎優選手が奮闘。防御率0.84、24セーブを挙げ、6月28日のドラゴンズ戦から自己最長となる19試合連続無失点をマークしています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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