【30代以下が選ぶ】生きざまがかっこいいと思う「現役プロ棋士」ランキングTOP14! 第1位は「藤井聡太」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下を対象に「生きざまがかっこいいと思う現役プロ棋士は?」というアンケートを実施しました。

 全国の30代以下から最も生きざまがかっこいいと思われているのは、どのプロ棋士だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月4日
調査対象全国の30代以下
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【30代以下が選ぶ】生きざまがかっこいいと思う「現役プロ棋士」ランキングTOP14

出典:Amazon.co.jp

藤井聡太全局集 令和3年度版・下 五冠編

書籍編集部
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第5位:豊島将之

 第5位は豊島将之さんでした。

 小学生のころにプロ棋士の養成所である「奨励会」に入会。天才的な勝利を重ね、高校在学中に四段へと昇段。2019年の第77期名人戦七番勝負で九段に昇段すると共に、名人・王位・棋聖の三冠達成という快挙を成し遂げました。平成生まれの棋士で初となるプロ棋士として知られています。

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第4位:畠山成幸

 第4位は畠山成幸さんでした。

 弟の畠山鎮さんと共に、将棋界では非常に珍しい双子の棋士として知られています。1989年に開催された第5回奨励会三段リーグ戦で、2人とも同時に四段に昇段し、プロ棋士としてのデビューを飾りました。2017年には八段昇段を果たしています。

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第3位:増田康宏

 第3位は増田康宏さんでした。

 羽生善治さんらを輩出した八王子将棋クラブで修行し、勝利を重ねてきました。2014年には四段に昇段し、2023年の第81期名人戦で七段へ昇段。歳の近い藤井聡太さんとの対局が話題になることも多く、多くの人の注目を集めています。

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第2位:羽生善治

 第2位は羽生善治さんでした。

 中学生のころにプロ棋士としてデビュー。将棋界では初となる7タイトル(竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖)の独占や永世七冠の達成をはじめとする、数多くの功績を挙げてきました。多くの人々に感動を与えた羽生善治さんは、2018年に棋士初となる国民栄誉賞を受賞。将棋に詳しくなくても、名前を知っているという人も多いのではないでしょうか。

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第1位:藤井聡太

 第1位は藤井聡太さんでした。

 幼少期から勝利を重ね、2016年に14歳2カ月という若さで四段に昇段。史上最年少のプロ入りを果たしました。その後も公式戦最多連勝となる29連勝を達成し、史上5人目となる「竜王・名人」に就位。最年少記録をどんどん塗り替えていく姿が多くの人からの注目を集めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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