スマートフォンのアプリ「Pokemon HOME」では、「ポケットモンスター ソード・シールド」のランクバトルやインターネット大会で使用されているポケモンを確認することができます。

　今回は、「ソード・シールド」ダブルバトルの シーズン16（2021年3月1日から4月1日） で最も使用されているポケモン30体を紹介。シングルバトルで1位となったのは「サンダー」でしたが、ダブルバトルで対戦ガチ勢がよく使っているのは、どのポケモンなのでしょうか？　

（出典：Pokemon HOME）

第3位：ボルトロス

　第3位は、ボルトロスでした。

　「でんき」「ひこう」タイプのポケモンで、サンダーと比べて素早さが高いのが特徴。ダブルバトルでは特性「いたずらごころ」を生かした変化技によって、味方ポケモンが戦いやすい環境を作ることができます。

第2位：レジエレキ

　第2位は、レジエレキでした。

　素早さの種族値は200と、全ポケモンの中でぶっちぎりのトップ。耐久が低いのは難点ですが、「ひかりのかべ」「リフレクター」などで素早く壁を貼ったり、特性「トランジスタ」を生かしてアタッカーとしても活躍したりと、さまざまな役割を担えます。

第1位：ガオガエン

　第1位はアローラの御三家ポケモンとしてもおなじみ、ガオガエンでした。

　ダブルバトルにおいては相手の攻撃力を下げる特性「いかく」や相手をひるませられる先制技「ねこだまし」が有用で、「サン・ムーン」の頃から猛威を振るっていたガオガエン。「ソード・シールド」でも実装直後か使用率が高く、現在も活躍しています。相手の攻撃力を削ぎつつ自主退場できる「すてゼリフ」も地味ながら強力。