CyberOwlが運営しているお金に関する情報メディア「マネ会」では、全国の300人を対象にクレジットカードについて調査を実施し、結果を発表しました。

　本記事では、この調査の中から「サブとして使っているクレジットカードランキング」を紹介します。なお、順位は出典元の得票数をもとに算出しています。多数あるクレジットカードの中から、サブのカードとして多くの人が利用しているブランドはどこだったのでしょうか。それではさっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

（出典元：CyberOwl「最も人気なのは楽天カード！クレジットカードの保有状況についてマネ会が調査」）

第2位：PayPayカード

　第2位に選ばれたのは「PayPayカード」でした。PayPayカードは、キャッシュレス決済のブランド「PayPay」が提供するクレジットカードです。このカードの最大の魅力は、PayPayでの支払いをはじめ、特定のショッピングサイトでの購入時や公共料金の支払にも、ポイントが還元される点です。

　また、申し込みから最短数分でサービスの利用が開始できる手軽さや、通常カードは年会費が永年無料であることも利用者から高い評価を受けています。デザインもスタイリッシュで番号レスのブラックカードとして、見た目にこだわりたい方にもピッタリです。特にPayPayのサービスを頻繁に利用する方にとって、日常のショッピングやオンライン購入がさらにお得になるカードと言えます。

第1位：楽天カード

　第1位に輝いたのは「楽天カード」でした。メインのクレジットカードとして使用されていることもある楽天カードですが、サブカードとしての魅力も充実しています。

　楽天カードは、ECサイトの楽天市場でショッピングをする際や、楽天グループのサービスで支払いする際にポイント還元率が加算され、そのポイントは楽天グループのさまざまなサービスで利用できます。

　グループでは楽天市場のほか、銀行や証券、旅行の予約やモバイル通信など様々なサービスを提供しているため、ポイントが貯まりやすく、汎用性も高いことが特徴。こうしたメリットが評価されたのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！