【全国の女性が選ぶ】師匠にしたいと思う「現役プロ棋士」ランキングTOP5! 第1位は「羽生善治」【2023年最新調査結果】

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 さまざまな年代の実力者がしのぎを削り、激しい戦いを見せてくれるプロ棋士の世界。師弟で活躍する場合もあり、好きな棋士に弟子入りしたいと思ったことがあるファンも多いのではないでしょうか?

 そこでねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「師匠にしたいと思う現役プロ棋士は?」というアンケートを実施しました。

 全国の女性から「師匠になって欲しい」と思われているのは、どの棋士だったのでしょうか。結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月4日
調査対象全国の女性
有効回答数150人
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【全国の女性が選ぶ】師匠にしたいと思う「現役プロ棋士」ランキング

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将棋連盟文庫 羽生の法則1 歩・金銀の手筋

羽生 善治
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第2位:藤井聡太

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 第2位には、藤井聡太さんがランクインしました。2016年に史上最年少となる14歳2カ月でプロデビュー。デビュー以来29連勝の大記録を打ち立てて国民的な人気を獲得しました。

 2020年には初タイトルとなる棋聖を獲得。17歳11カ月で最年少記録となりました。数々の記録を生み出し続ける藤井さんは、2023年に名人を獲得して七冠を達成。若手棋士ながら師匠になって欲しいと票が集まりました。

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第1位:羽生善治

 第1位に輝いたのは、羽生善治さんでした。1985年に史上3人目の中学生棋士となり、これまで長年に渡って将棋界を引っ張り続けてきた羽生さん。1996年には、当時の7大タイトルである竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖を将棋界で初めて初めて独占しました。

 予想外の一手で数々の逆転劇を生み出す戦法は羽生マジックと呼ばれ、史上初の永世七冠の達成など多くの栄光を獲得してきました。2017年にはその功績が認められ、将棋界で初の国民栄誉賞を受賞。現在は日本将棋連盟の会長を務め、将棋界の発展に貢献し続けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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