車のナンバープレートには、ナンバー、地名、数字、ひらがななどが記載されています。現在は地方版の図柄入りナンバーが選べるようになりました。好きな図柄のナンバープレートを付けられるようになったことにより、ナンバープレートは車を彩るものとしても認識されるようになったようです。

　そこでねとらぼ調査隊では、2023年7月30日から8月6日までの間、「東北地方のナンバープレートでかわいいと思うのはどれ？」というアンケートを実施していました。

　今回のアンケートでは計501票の投票を頂きました。たくさんのご投票、ありがとうございます！　早速、結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

第2位：弘前

　弘前（ひろさき）ナンバーは、2020年に交付が開始された青森県のナンバープレートです。図柄はフルカラー版とモノトーン版があり、桜祭りで有名な「弘前城」や青森県の最高峰「岩木山」を背景に淡く美しい桜が描かれています。フルカラー版の桜色がかわいいと評判です。

　弘前ナンバープレート推進協議会は、自分でひらがなやナンバーを貼り付けられる同デザインのオリジナルキーホルダーを先着で進呈するなど、普及率アップのための企画も行っています。

第1位：山形

　山形ナンバーは、サクランボの図柄の入ったナンバープレートです。フルカラー版は真っ赤なサクランボで、かわいいナンバープレートを付けたいという人に好評のようです。コメント欄には「ピンクのサクランボナンバーがかわいい」という声が寄せられました。

　山形県ではサクランボを1875年から栽培しており、現在日本で約7割のシェアを誇ります。生産量も日本一で、山形を代表する味覚といえます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！