2023年8月6日から8月13日までの間、ねとらぼ調査隊では「九州のナンバープレートでかわいいと思うのはどれ？」というアンケートを実施していました。

　最近は地域ならではのデザインを施した図柄入りナンバーも増えているなかで、果たしてどのナンバープレートが一番「かわいい」と支持されたのでしょうか。結果を見ていきましょう。

　今回のアンケートでは計291票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます！

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調査概要

かわいいと思う「九州のナンバープレート」ランキング

第2位：佐世保

　第2位は、得票数64票の「佐世保」でした。「佐世保」は佐世保市・平戸市・松浦市・西海市・東彼杵郡・北松浦郡で使われているナンバー。管轄区域の一つである佐世保市は、ご当地グルメ「佐世保バーガー」やテーマパーク「ハウステンボス」が有名な地域です。

　そんな佐世保では、「長崎」「佐世保」地域の共通図柄として、2018年から図柄入りナンバーが交付されています。デザインには長崎市の「平和祈念像」と「大浦天主堂」、佐世保市の「ハウステンボスの風車」が取り入れられています。

第1位：熊本

　第1位は、得票数69票の「熊本」でした。「熊本」は熊本県全域で使われているナンバーです。熊本県では、世界最大級の大きさを誇るカルデラがある「阿蘇山」や、難攻不落と言われる「熊本城」などが有名ですね。

　2018年から交付されている図柄入りナンバーには、県のマスコットキャラである「くまモン」がデザインされています。背景に大きく描かれたくまモンのシルエットと、右上からぴょこっと顔を出すくまモンの姿がとてもかわいいナンバーです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！