【地元在住の男性が選んだ】一番ネームバリューが強いと思う「茨城県の公立高校」ランキングTOP12! 第1位は「水戸第一高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住の男性を対象に「一番ネームバリューが強いと思う茨城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「一番ネームバリューが強いと思う」と茨城県に住む男性の多くに支持されたのは茨城県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年7月14日
調査対象茨城県に居住する男性
有効回答数187
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一番ネームバリューが強いと思う「茨城県の公立高校」ランキングTOP12!

画像:PIXTA
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第5位:日立第一高校

画像:日立第一高校

 第5位は得票率3.7%の「日立第一高校」でした。日立市若葉町にある日立第一高校は、JR日立駅から徒歩約15分で行ける他、バスで行くことも可能です。

 単位制を採用しており、普通科とサイエンス科の2学科を設置。2012年には日立第一高等学校附属中学校が併設され、中高一貫校となりました。文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けていて、さまざまな成果を上げています。

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第4位:竹園高校

画像:竹園高校

 第4位は得票率5.3%の「竹園高校」でした。つくば市竹園に位置する竹園高校。1994年に国際科を設置し、普通科と国際科を併置する高校となりました。

 竹園高校では、ACEプログラム(Approach to Communicative English Program)と呼ばれる独自の英語教育により、実践的な英語コミュニケーション能力の向上を目指しています。また、SDGsと英語を同時に学べる「SDGsカルタ」を生徒が作成して市内の全小学校に寄贈するなど、SDGsの取り組みも活発。古紙回収や車椅子の寄贈、制服のリユースなど、地域と交流・連携しながらさまざまな活動を行っています。

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第3位:下妻第一高校

画像:下妻第一高校

 第3位は得票率5.9%の「下妻第一高校」でした。下妻市下妻乙に位置し、2017年に創立120周年を迎えた歴史ある高校です。

 付属中学校が併設されており、中高一貫教育の6年間を通して「地域社会及び国際社会の発展に貢献できる人材の育成」を目標にしています。また、2023年度大学入試では150人以上が国公立大学に合格。20年以上の間、国公立大学に毎年100人以上の合格者を輩出している進学校です。

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第2位:土浦第一高校

画像:土浦第一高校

 第2位は得票率26.7%の「土浦第一高校」でした。土浦市真鍋にあり、つくば駅から直行バスも運行しているためアクセスが容易です。

 「自主 協同 責任」を校訓に、「Noblesse Oblige」を教育理念に掲げ、高い知性と豊かな人間性を兼ね備えた「社会の役に立つ人材」の育成に取り組んでいる同校。また、「国際的に活躍できるグローバル・リーダー」の育成にも取り組んでおり、海外研修や課題研究プログラムを通じて、課題解決能力・コミュニケーション能力の強化を目指しています。

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第1位:水戸第一高校

画像:水戸第一高校

 第1位は得票率44.9%の「水戸第一高校」でした。水戸市三の丸にあり、最寄り駅はJR水戸駅です。

 単位制や少人数講座の導入をはじめ、多様な選択科目の開設、60分6時間授業など、常に教育改革に取り組んでいる進学校です。アメリカや中国への生徒派遣、最先端の研究者による「文理・融合講座」、公的機関に従事する人々を招いての「パブリックリーダースクール」の実施など、さまざまな取り組みを実施しています。2023年度入試では現役・既卒合わせて200人以上の国公立大学合格者を輩出しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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