【全国の女性が選ぶ】応援歌が好きな「日本のプロ野球チーム」ランキングTOP12! 第1位は「阪神タイガース」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「応援歌が好きな日本のプロ野球チーム」というテーマでアンケートを実施しました。

 各チームにさまざまな応援歌がありますが、全国の女性から「応援歌が好き」と支持を集めたのは、どのプロ野球チームだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月21日
調査対象全国の女性
有効回答数162
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【全国の女性が選ぶ】応援歌が好きな「日本のプロ野球チーム」ランキングTOP12!

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第5位:北海道日本ハムファイターズ

 第5位は「北海道日本ハムファイターズ」でした。1977年に発表された「ファイターズ讃歌」や「それゆけ ぼくらのファイターズ」は、歌唱をアニメソングで有名なささきいさおさんが担当。「ファイターズ讃歌」は、後に速水けんたろうさんの歌唱により再録音されています。

 また、2004年から2008年には、宮本毅さんが歌う「GO!GO!ファイターズ」が、2009年からは福原美穂さんが歌う「La La La FIGHTERS」が公式応援歌に。そのほか、本拠地を北海道に移転した10周年記念ソングとして、2013年には、「ファイターズと共に」が発表されました。

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第4位:読売ジャイアンツ

 第4位は「読売ジャイアンツ」でした。「球団歌」としては「巨人軍の歌」が有名なジャイアンツ。応援歌もさまざま存在し、チーム応援歌としては「原監督のテーマ」「闘魂こめて」「VIVA GIANTS」「GO GO ジャイアンツ」などがあります。

 中でも「VIVA GIANTS」は、得点時や勝利後に歌うことが推奨されているのが特徴。そのほかにも選手別の応援歌が用意されているなど、バリエーションが豊富です。

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第3位:福岡ソフトバンクホークス

 第3位は「福岡ソフトバンクホークス」でした。同球団の応援歌として有名なのは、福岡ダイエーホークス時代から使われている「いざゆけ若鷹軍団」です。球団名や本拠地のドーム名が変更されるたびに、歌詞もそれに合わせて変更されてきました。

 同曲においては、球団の福岡移転30周年に当たる2019年に、王貞治会長らも歌い手として登場する「WE=KYUSHU」バージョンを制作。さらに、2023年5月には、球団創設85周年とドーム開業30周年を記念し、「いざゆけ若鷹軍団(ダブルアニバーサリーバージョン)」が公開されました。

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第2位:広島東洋カープ

 第2位は「広島東洋カープ」でした。さまざまな応援歌がありますが、中でも1975年に発表された球団歌・応援歌である「それ行けカープ〜若き鯉たち〜」が有名です。同年、球団が優勝争いに加わる中、同曲は全国的に大ヒットし、レコードの売上げは100万枚以上となりました。

 また、応援歌としては、マツダスタジアムで流される「燃える赤ヘル僕らのカープ」のほか、「宮島さん」「ゴーゴーカープ」「カープロード」などもあり、さまざまな場面でチームを応援するのに役立っています。

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第1位:阪神タイガース

 第1位は「阪神タイガース」でした。阪神タイガースといえば、通称「六甲おろし」として知られる「阪神タイガースの歌」が有名です。1936年に、古関裕而作曲で「大阪タイガースの歌」として発表された同曲。球団名の変更に伴い、タイトルと歌詞の一部が現在のものへと変更されました。

 そのほかにも応援歌は、「タイガース音頭/進め!タイガース」「トラトラマーチ」などさまざま存在。さらに同球団では、試合中に、「チャンス襲来」などそれぞれの場面で用いられる「ヒッティングマーチ」や、各選手の応援コールなども定められ、選手たちを盛り上げています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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