【東京メトロ】「乗降人員の多い駅」ランキングTOP30! 第1位は「池袋駅」【2022年度版/1日平均】

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 東京の中心部からその周辺地域を結ぶ「東京メトロ」。銀座線・丸ノ内線・日比谷線・東西線・千代田線・有楽町線・半蔵門線・南北線・副都心線の、全部で9つの路線を保有しており、その使いやすさに定評のある地下鉄です。

 今回は、東京メトロ公式サイトに掲載の「各駅の乗降人員ランキング」のデータをもとに、「2022年度の1日平均乗降人員数が多い駅」をランキング形式で紹介します。なお、他鉄道との直通連絡駅および共用している駅はランキングから除外されており、国会議事堂前駅と溜池山王駅は、駅の構造上同一駅として計上されています。

 それでは早速ランキングを見ていきましょう!

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(出典元:東京メトロ|各駅の乗降人員ランキング

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第2位:大手町駅(27万7497人)

 第2位は千代田区の「大手町駅」で、2022年度の1日平均乗降人員数は27万7497人でした!

 丸ノ内線、東西線、千代田線、半蔵門線の4路線が乗り入れている他、都営地下鉄三田線も利用でき、抜群の利便性を誇る大手町駅。徒歩圏内に東京駅があるため、観光客が利用することも多い駅です。

 駅直結型の高層ビル「大手町ファーストスクエア」をはじめ駅周辺には数多くのビルが立ち並び、都会的な雰囲気が漂っています。「丸の内永楽ビルディング」の商業ゾーン「iiyo!!(イーヨ!!)」や、「OOTEMORI」「大手町フィナンシャルシティ」など、さまざまなビルの中に多様なジャンルの飲食店が集結しているため、食事には困らないでしょう。

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第1位:池袋駅(46万1392人)

 そして第1位は豊島区の「池袋駅」で、2022年度の1日平均乗降人員数は46万1392人でした!

 池袋駅は、東京メトロの丸ノ内線、有楽町線、副都心線の3路線に加えて、西武池袋線や東武東上線、JR各線が乗り入れています。埼玉県方面に向かう路線が多く乗り入れているため、東京都民だけでなく埼玉県民の利用も多いと思われます。

 水族館やプラネタリウム、アミューズメント施設などが入った複合商業施設「サンシャインシティ」をはじめ、「東武百貨店」「西武百貨店」「PARCO」など、駅周辺には商業施設が集結。駅直結型の施設が多く、天候を気にせずアクセスできるため買い物も快適です。アニメや漫画コンテンツ関連のショップも集まっており、外国人観光客の利用も多い駅です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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