【奈良在住の20代以下に聞いた】奈良県内で「一度は訪れてほしい」と思うお寺ランキングTOP7! 第1位は「東大寺」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、奈良県に住む男女を対象に「奈良県内で『一度は訪れてほしい』と思うお寺」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの奈良県民から「一度は訪れてほしい」と思われているのは、どのお寺なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月4日
調査対象奈良県在住の20代以下の男女
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【奈良在住の20代以下に聞いた】奈良県内で「一度は訪れてほしい」と思うお寺ランキング

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第2位:法隆寺

 第2位は「法隆寺」でした。法隆寺は、生駒郡斑鳩町に位置し、607年に聖徳太子と推古天皇により創建されたと伝えられる歴史的な寺院です。日本書紀によると、670年に伽藍が焼失し、8世紀初頭に現伽藍が完成したとされています。

 法隆寺は、現存する世界最古の木造建築群として有名です。境内は西院と東院に分かれ、国宝・重要文化財の建築物は55棟に及びます。法隆寺は仏教美術品も豊富で、数多くの国宝、重要文化財を所蔵。1993年には、法隆寺地域の仏教建造物として世界文化遺産に登録されました。

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第1位:東大寺

 第1位は「東大寺」でした。東大寺は、奈良時代に創建された奈良県の代表的な寺院。都であった平城京の中心として、聖武天皇の命により盧舎那大仏の造立が開始し、752年に大仏が開眼しました。「奈良の大仏さま」でも知られ、大仏殿は世界最大級の木造建造物とされています。

 大仏殿などは戦火により二度にわたって焼失したため、現在の伽藍の多くは江戸時代に再興されたもの。法華堂や転害門など、国宝建造物を含む重要な文化財があり、観光の名所として人気があります。場所は奈良市雑司町で、JR奈良駅、近鉄奈良駅から市内循環バスでアクセス可能です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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