【20代以下が選ぶ】「一度は行ってみたい日本の野球場」ランキングTOP13! 第1位は「東京ドーム」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の20代以下を対象に「一度は行ってみたい日本の野球場」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 日本には、昔ながらの野球場からエンターテインメント性を詰め込んだスタジアムまで、さまざまな野球場が存在しています。20代以下の若い世代から「一度は行ってみたい」と支持を集めたのは、どの野球場だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月14日
調査対象全国の20代以下の男女
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【20代以下が選ぶ】「一度は行ってみたい日本の野球場」ランキング

画像:写真AC
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第5位:明治神宮野球場

 第5位は「明治神宮野球場」で、得票率が10.1%でした。

 東京ヤクルトスワローズが本拠地として使用している野球場で、1926年に誕生。東京都新宿区にあり、東京メトロ銀座線「外苑前」駅やJR総武線「信濃町」駅から徒歩でアクセス可能な球場です。

 プロ野球の試合のほか、東京六大学野球や全日本大学野球選手権大会などが行われていて、国内では阪神甲子園球場とならんで「野球の聖地」とされています。高い機能性をほこる人工芝を採用しているのも魅力です。

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第4位:福岡ドーム(福岡PayPayドーム)

 第4位は「福岡ドーム(福岡PayPayドーム)」で、得票率は11.4%でした。

 1993年に誕生した日本初の開閉式屋根を持つ多目的ドーム球場で、福岡ソフトバンクホークスの本拠地。通常は屋根が閉められた状態になっていますが、年に数回、屋根を開けた状態で試合を行う「ルーフオープンデー」も開催されています。

 野球観戦はもちろん、選手が使用するベンチやロッカールーム、ブルペンなどを見学できるドームツアーや、「王貞治 ベースボールミュージアム」などの施設も楽しめます。福岡市中央区に位置していて、福岡市地下鉄「唐人町駅」から徒歩約15分でアクセスできるほか、約1700台の駐車場を備えています。

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第3位:阪神甲子園球場

 第3位は「阪神甲子園球場」で、得票率は12.7%でした。

 1924年に誕生した大規模多目的野球場で、阪神タイガースが本拠地として使用しています。プロ野球はもちろん、高校野球の聖地としても有名。兵庫県西宮市に位置していて、阪神電車の「甲子園」駅から徒歩でアクセス可能です。

 ライトスタンド後方からレフトスタンド側に吹き抜ける「浜風」が有名で、浜風が強い場合はライト方向へのホームランが出にくいとも言われています。また、球場に併設されている「甲子園歴史館」では、スタジアム見学コースも開催されていて、普段は見られないブルペンやロッカーなどが見学できるのも魅力です。

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第2位:エスコンフィールドHOKKAIDO

 第2位は「エスコンフィールドHOKKAIDO」で、得票率は13.9%でした。

 2023年に誕生した、北海道日本ハムファイターズの本拠地。北海道北広島市に位置していて、JR「北広島」駅からバスでアクセスできます。

 芝の育成のため、南側一面にガラス壁が採用されているなど、斬新なデザインの非常に美しいスタジアムです。球場のあらゆる場所からフィールドがよく見えるため、臨場感を味わえます。世界最大級の大型ビジョンや、フィールドが一望できるブルワリーレストラン、サウナや温泉を楽しみながら野球観戦ができるなど、さまざまな楽しみ方ができる新時代のスタジアムです。

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第1位:東京ドーム

 第1位は、得票率30.4%の「東京ドーム」でした。

 1988年に誕生した日本初のドーム球場で、読売ジャイアンツが本拠地として使用しています。東京都文京区にあり、JRや都営三田線の「水道橋」駅や、東京メトロ丸ノ内線「後楽園」駅などから徒歩でアクセス可能。東京ドームではプロ野球はもちろん、コンサートや展示会など、年間を通してさまざまなイベントが開催されています。

 東京ドーム周辺は「野球殿堂博物館」や「後楽園ホール」「東京ドームシティ アトラクションズ」などがある都市型複合レジャーランド「東京ドームシティ」となっていて、子どもから大人まで楽しめるのが魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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