【関東の高校生に聞いた】「活気がある感じがする」大学ランキングTOP10! 第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

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 リクルート進学総研は、高校生の大学選び動向を明らかにするため「進学ブランド力調査2023」を実施し、その結果を発表しました。全国に多くの大学がある中、受験生たちからどのような評価を受けているのか気になるところです。

 本記事では、関東エリアの高校生に大学のイメージを聞いた中で、「活気がある感じがする」のイメージ項目が高かった大学のランキングを紹介します。

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調査概要

調査期間2023年4月3日~4月28日
調査対象関東エリアの高校に通っている2024年3月卒業予定者

(出典元:リクルート進学総研「高校生に聞いた大学ブランドランキング『進学ブランド力調査2023』」

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第2位:日本女子体育大学

画像:日本女子体育大学

 第2位は「日本女子体育大学」でした。

 東京都世田谷区に本部を置く日本女子体育大学は、1922年に創立された「二階堂体操塾」を前身とする私立の女子大学。体育を中軸に据えた全人教育のもと、「体育に関する高度の科学的研究教授を行い、有能な女子体育指導者を養成するとともに教養高き社会人を養成し、体育の普及発展に寄与すること」を目的としています。

 スポーツ方法・スポーツコーチング・スポーツコンディショニングを柱に、アスリートや保健体育教員のほか、コーチや地域スポーツの指導員などを幅広く育成する「スポーツ科学科」や、子どもの健康と発達・子どもの運動能力や感性・子育て支援を柱に、体を動かすことの楽しさを伝える保育者を育成する「子ども運動学科」など、特色ある学びが用意されています。

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第1位:青山学院大学

画像:青山学院大学

 第1位は「青山学院大学」でした。

 東京都渋谷区に本部を置く青山学院大学は、明治初期に設立された「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とする私立大学で、新制大学として1949年に大学設置されました。キリスト教信仰にもとづく教育をめざし、「地の塩、世の光」をスクール・モットーに、すべての人と社会に対する責任を進んで果たす人材の育成に注力しています。

 青山学院大学では、国際交流に力を入れていて、相互交換協定を締結した大学に学生を派遣し合う「交換留学制度」をはじめ、さまざまな留学プログラムが用意されています。全学共通の特長ある教養教育「青山スタンダード」を導入していることをはじめ、若者の街として知られる渋谷駅周辺や、おしゃれなお店が軒を連ねる表参道などの人気エリアに徒歩でアクセスできるところも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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