【男性に聞いた】「初めて買った少女漫画」ランキングTOP31! 1位は「ベルサイユのばら」【8月29日はベルばらの日】

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 本日8月29日は「ベルばらの日」です。1974年の今日、「宝塚歌劇団」がミュージカル「ベルサイユのばら」を初上演したことが由来。同作は池田理代子さんの漫画が原作で、18世紀のフランスを舞台としたストーリーが人気となっており、幅広い世代から愛されている作品。2014年6月には通算観客動員数が500万人を記録しており、宝塚を代表するミュージカルでもあります。

 今回は「ベルばらの日」にあわせて、「【男性に聞いた】『初めて買った少女漫画』ランキング」を紹介します。

 このランキングはアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に実施した「初めて買った少女漫画」についてのアンケート調査によるもの。多くの男性が初めて買ったのは、どの少女漫画だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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第2位:キャンディ・キャンディ

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キャンディ・キャンディ (5) 講談社コミックスなかよし (268巻)

ゆみこ, いがらし, 杏子, 水木
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 第2位は『キャンディ・キャンディ』でした。1975年から1979年にかけて、少女漫画雑誌『なかよし』にて連載されていた作品です。漫画は大ヒットを記録し、1976年からはアニメが放送されるなど幅広い層に人気となりました。

 孤児院「ポニーの家」で育った主人公・キャンディは、富豪のラガン家に引き取られます。しかし、待ち受けていたのは実の子供たちによる過酷ないじめでした。前向きなキャンディが苦難を乗り越え、成長していく姿を描いた物語です。

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第1位:ベルサイユのばら

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ベルサイユのばら 1 (マーガレットコミックス)

池田 理代子
484円(11/22 08:43時点)
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 第1位は『ベルサイユのばら』でした。1972年から1973年に少女漫画雑誌『週刊マーガレット』(現在のマーガレット)で連載された作品。フランス王妃マリー・アントワネットと、男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェを中心に、ルイ15世末期からアントワネットの処刑までを描いた物語です。

 1974年には「宝塚歌劇団」で舞台化され、大ヒット。空前の「ベルばら」ブームを引き起こし、今に続く「宝塚歌劇団」の代表作品の1つとなりました。1979年から放送されたテレビアニメも人気を博し、2022年には誕生50周年を記念した展覧会も開催。現在も多くのファンを魅了しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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