【地元の主婦が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP19! 第1位は「横浜翠嵐高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、神奈川県在住の主婦を対象に「一番ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校は?」というアンケートを実施しました。

 地元の主婦から「ネームバリューが強い」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象神奈川県在住の主婦
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【地元の主婦が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP19

画像:PIXTA
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第5位:厚木高校

画像:厚木高等学校

 第5位は「厚木高校」。得票率は6.3%でした。

 1902年に開校された神奈川県第三中学校を起源とし、1948年に神奈川県立厚木高等学校へと改称。2013年には文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、2020年からは第2期の指定を受けています。

 公式サイトが公開している進路実績「過去5年間の学校別合格者」によると、横浜国立大学への進学が最も多く、東京工業大学や東京都立大学といった国公立大学、明治大学や法政大学といった私立大学への合格者が多く見られました。

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第4位:川和高校

画像:川和高等学校

 第4位は「川和高校」。得票率は7.8%でした。

 1962年に開校した神奈川県立川和高等学校は、「誠実」「勤勉」「質朴」を校訓に掲げています。育てたい生徒像としては、将来、「リーダーとして活躍できる人材」「社会貢献できる人材」「探究力がありグローバルな視点で物事を捉える力がある人材」としています。

 公式サイトが公開している進路状況によると、2023年度の卒業生は、国公立大学では横浜国立大学を中心に87人が現役合格、私立大学では明治大学に198人が合格しているほか、1000人以上が現役合格しています。

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第3位:鎌倉高校

画像:神奈川県立鎌倉高等学校

 第3位は「鎌倉高校」。得票率は9.4%でした。

 1928年に鎌倉町立実科高等女学校として創立された、100年近くの歴史を持つ伝統校。K-ARP(鎌倉アカデミックリサーチプロジェクト)と呼ばれる探究活動を整備し、学生たちが自ら問題解決・学習する姿勢を養っているのが特徴です。

 公式サイトで公開されている「進路結果 令和5年度含む4カ年」によると、進路として横浜国立大学や横浜市立大学といった神奈川県内の国公立大学、明治大学や法政大学といった私立大学が多く見られました。

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第2位:湘南高校

画像:湘南高等学校

 第2位は「湘南高校」。得票率は17.2%でした。

 1921年に開校された神奈川県立湘南中学校を前身とする進学校です。ノーベル化学賞を受賞した根岸英一さんなど、世界で活躍する人材を輩出してきました。

 公式サイトで公開されている2019~2023年の進路状況を見ると、国公立大学では横浜国立大学を中心に東京大学や一橋大学、私立大学では明治大学と早稲田大学の合格者が多いようです。

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第1位:横浜翠嵐高校

画像:横浜翠嵐高等学校

 第1位は「横浜翠嵐高校」。得票率は29.7%でした。

 1914年に開校された県立第二横浜中学校を前身とし、1950年に神奈川県立横浜翠嵐高等学校へと改称して男女共学となりました。教育目標として「人格を重んじ個性の伸長をはかる」などを掲げています。

 公式サイトで公開されている「令和5年度の大学入試結果」によると、国公立大学では横浜国立大学および東京大学に35人以上、私立大学では早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・明治大学に100人以上の合格者を輩出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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