産経新聞社と人事コンサルティングのワークス・ジャパンは、2025年3月卒業・修了予定の大学生、大学院生を対象に調査した就職人気企業ランキングの中間発表をしました。

　今回はその中から、「就職人気企業ランキング結果 理系総合」を紹介します。果たしてどの企業が人気を集めたのでしょうか？　早速、結果を見ていきましょう。

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調査概要

（出典元：[速報] 25卒学生が選ぶ 就職人気企業ランキング中間発表 ～約9割がインターンシップ参加予定　対面型への参加意欲も増加～｜WORKS JAPAN）

「就職人気企業」ランキング

第2位：NTTデータ

　第2位は「NTTデータ」でした。1967年に誕生した「日本電信電話公社のデータ通信本部」を前身とする日本最大手のIT企業です。官公庁や教育、銀行や生活インフラに至るまで、デジタルに関する多くの事業にかかわっています。

　ワークショップ型、プロジェクト型の2種類のインターシップを実施しており、今年は約800人の参加者を募集しているようです。実際のプロジェクトに触れながら業務を学べる貴重な機会となっています。

第1位：ソニーグループ

　第1位とは「ソニーグループ」でした。1946年に「東京通信工業」として設立した総合メーカーです。ゲーム＆ネットワークサービスなどのエレクトロニクス分野を中心事業とし、「人のやらないことをやる」というチャレンジ精神のもと、日本・世界初となる製品を数多く生み出してきました。

　最先端技術に触れられるインターンシップでは100を超えるコースが用意されており、2週間かけて業務を体験できます。理系学生ならぜひ応募してみたいですね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！