乗車人員が多い「中央・総武線の駅」ランキングTOP30! 第1位は「新宿」【2022年度データ】

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 JR東日本では公式サイトにて「各駅の乗車人員」を公開しています。これは、JR東日本エリア内にある駅の1日平均の乗車人員をランキング化したものです。

 今回はその中から、2022年度における「乗車人員が多い中央・総武線の駅」のランキングを紹介します。中央・総武線は千葉県千葉市にある千葉駅と東京都三鷹市にある三鷹駅を結ぶ路線です。そんな中央・総武線の駅のうち、1日の平均乗車人員が多い駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2022年度

(出典元:各駅の乗車人員 2022年度 ベスト100|企業サイト:JR東日本

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第2位:秋葉原(19万506人)

画像:写真AC

 第2位は「秋葉原」で、2022年度の乗車人員数は19万506人でした。1890年に開業した歴史ある駅。地下には東京メトロ日比谷線やつくばエクスプレスの秋葉原駅も所在しています。

 家電製品や電子部品、電子機器のパーツなどを扱う店が多く集まる「電気街」として知られる秋葉原。近年ではアニメやゲーム、フィギュアなどを扱う店も増え、国内外から多くの人が訪れています。ほかにも、駅直結のアトレ秋葉原や書泉ブックタワー秋葉原など多くの施設が集まっています。

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第1位:新宿(60万2558人)

画像:写真AC

 第1位は「新宿」で、2022年度の乗車人員数は60万2558人でした。これは、JR東日本エリアのすべての駅の1位でもあります。1885年に開業した長い歴史を誇る駅で、JR各線のほか、地下鉄、私鉄などが複数乗り入れるなど、日本最大級のターミナル駅を形成しています。

 また、2016年には高速バス乗り場を集約した「バスタ新宿」が駅と直結したことから、さらに利便性が高まりました。さらに駅周辺には、デパートやファッションビルといった商業施設のほか、家電量販電や飲食店、オフィスビルも多く建ち並び、多くの人で賑わっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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