【JR東日本】乗車人員が多い「千葉県の駅」ランキングTOP30! 第1位は「西船橋駅」【2022年度版】

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 日本を代表する鉄道会社、東日本旅客鉄道(JR東日本)。首都圏をはじめとする関東地方全域や、東北・甲信越地方の路線を運行しています。千葉県では京葉線や総武線、武蔵野線など複数の路線が運行されており、東京への通勤や通学など、日常生活で頻繁に利用している人も多いのではないでしょうか。

 今回は、JR東日本の公式サイトに掲載されている「各駅の乗車人員 2022年度」のデータを基に、千葉県内の駅における駅別の1日平均乗車人員をランキング形式で紹介します。なお、このデータは乗車の人員のみで、降車の人員などは含まれていません。

 それでは、さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

(出典元:各駅の乗車人員 2022年度 ベスト100|企業サイト:JR東日本

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第2位:船橋駅(11万9230人)

 第2位は「船橋駅」。2022年度の1日平均乗車人員数は11万9230人でした。

 JR中央・総武線(各駅停車)とJR総武線(快速)に加え、東武野田線が乗り入れる船橋駅。駅のホームを移動すれば京成船橋駅にもアクセスできるため、京成電鉄本線にも乗り換え可能です。総武線快速を利用すれば約25分で東京駅に行けるという利便性から、都内で働くビジネスパーソンに人気の駅となっています。

 駅直結の商業施設として東武百貨店やシャポー船橋があるため、仕事帰りの買い物もスムーズ。ファミリーレストランや居酒屋など飲食店も充実しており、活気にあふれています。

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第1位:西船橋駅(11万9941人)

 第1位は「西船橋駅」。2022年度の1日平均乗車人員数は11万9941人でした。

 中央・総武線(各駅停車)・武蔵野線・京葉線の3路線に加え、東京メトロ東西線や東葉高速鉄道の2路線が乗り入れています。北口から徒歩約5分の場所には京成西船駅もあるため京成電鉄本線も利用でき、抜群の利便性を誇る西船橋駅。東西線の場合、時間帯によって西船橋駅が始発駅になるため、朝の通勤ラッシュで座席を確保しやすいというメリットもあります。

 ペリエ西船橋や西船橋メトロピアなど駅直結のショッピングセンターがあったり、スーパーマーケットが駅周辺に集結していたりと、充実した買い物環境も魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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