「マジでうまい」と思う「定食チェーン」はどこ?【人気投票実施中】

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 和食、洋食、中華、さまざまなメニューをそろえている定食チェーン。栄養バランスを意識しながら、手ごろな価格帯で食事を楽しめるため、幅広い世代から支持されています。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊は「『マジでうまい』と思う定食チェーンはどこ?」というアンケートを実施します。ご飯が食べ放題であったり、おかずを自由に選択できたり、店舗ごとに特徴が異なりますが、あなたのオススメの定食チェーンを教えてください。今回は、「ロケスマWEB」に掲載されている店舗のうち、3つを紹介します。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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やよい軒

 定食屋として人気の高い「やよい軒」。1886年に東京・茅場町に開業した洋食屋「彌生軒」がルーツで、勝海舟をはじめとした政府高官なども多く、来店していたそうです。

 現在は、飲食チェーン運営や食材販売などを行う「プレナス」のもと、さまざまな地域でフランチャイズ展開されています。店内は心地よく過ごせる空間づくりにこだわり、1人でも家族連れでも利用しやすい点が魅力の1つ。定番メニューは、もちろん定食。古くから親しまれてきた一汁三菜の食文化をベースに、ご飯・おかず・汁物をバランスよく提供しています。特に、できたてほやほやの焼き魚や玉子焼き、お肉と一緒に野菜をしっかり食べられる「肉野菜炒め定食」は、多くの人から支持されています。

 また、定食を注文した場合、刻みごま白菜漬けだけでなく、ご飯とだしのおかわりが無料でできるのもポイント。無料のサービスが充実しているのは、うれしいですよね。

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まいどおおきに食堂

 1988年に1号店がオープンした「まいどおおきに食堂」。外食チェーン「フジオフードグループ」の主力ブランドです。店内は昔なつかしい大衆食堂のような雰囲気で、サラリーマンや女性が気軽に立ち寄れます。

 こだわりは、ご飯と玉子焼き。毎日、精米して新鮮なお米を釜で炊き、ご飯を一番おいしい状態で提供しています。玉子焼きは、栄養価の高い卵を使用。注文を受けてから焼き上げているのもポイントです。

 おかずは、めん類を含めて約60種類を用意。魚の煮つけ、野菜の炒め物、具がたっぷりの豚汁など、家庭的な料理がメインで、種類豊富なおかずの中から好みのもの自由に選び、オリジナルの定食を楽しめるのも魅力です。

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大戸屋

 「大戸屋」は、1958年に東京・池袋で開店した大衆食堂が原点です。創業時から、お値打ち価格で家庭料理を提供したいという思いのもと営業を続けてきました。

 メニューは、日本の食卓ごはんが手本。肉や魚を炭火で焼く、味噌汁の味を季節ごとに工夫する、地域によって使う国産ブランド米を厳選するなど、数々のこだわりで食卓に並ぶ献立の味を再現しています。

 高い人気を誇る「鶏と野菜の黒酢あん」は、オリジナル黒酢あんでさっぱりとした味付けに仕上げているため、食欲がそそられますよね。このほかにも、「チキンかあさん煮」や「大戸屋ランチ定食」など、長年にわたって愛される人気メニューがあります。

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「マジでうまい」と思う定食チェーンは?

 今回のアンケートでは、「ロケスマWEB」にある店舗から「ランチ/定食」のカテゴリに分類されている64チェーンを選択肢を用意しました。あなたが「マジでうまい」と思う定食チェーンに投票してください。

 選択肢に無い店舗に投票したい時は、その他の項目にチェーン名と投票理由をご記入ください。また、気に入っているサービスやメニューなど、コメントも自由にお寄せくださいね。それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします!

画像:写真AC

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