「井上尚弥のプロボクシングベストバウト」ランキングTOP21! 第1位は「スティーブン・フルトン(2023年7月25日)」【2023年最新投票結果】

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 日本のプロボクサーである井上尚弥選手。2023年7月には4階級制覇を達成し、最強のボクサーとして世界に名をはせています。これまでにさまざまな名勝負を繰り広げており、井上選手の活躍が目に焼き付いているというファンも多いのではないでしょうか。

 ねとらぼ調査隊では、2023年8月5日から8月12日にかけて、「井上尚弥のプロボクシングベストバウトは?」というテーマでアンケートを実施していました。

 今回の投票では、合計で494票が集まりました。投票していただきありがとうございます。数ある試合の中で、どれがベストバウトとして人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年8月5日 ~ 8月12日
有効回答数494票
質問井上尚弥のプロボクシングベストバウトは?
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第2位:ノニト・ドネア(2022年6月7日)

 第2位は、95票を集めたノニト・ドネア戦(2022年6月7日)です。試合はさいたまスーパーアリーナで行われ、WBAスーパー、IBF世界バンタム級王者の井上選手と、WBC世界同級王者のノニト・ドネア選手が対決しました。

 井上さんは2ラウンドでTKO勝利を収め、日本人初の3団体統一に成功。試合後のインタビューで井上さんはドネアに対して感謝の意を表し、年内に可能であれば4団体制覇を目指すか、スーパーバンタム級に上がって新しいステージで戦うと明言しました。

 「今回はドラマにするつもりはない」と試合前に語っていた井上さんでしたが、ふたを開けてみれば圧勝。まさに「モンスター」の愛称にふさわしい試合運びでした。

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第1位:スティーブン・フルトン(2023年7月25日)

 第1位は、142票を集めたスティーブン・フルトン戦(2023年7月25日)です。試合は東京・有明アリーナで行われ、井上選手がフルトン選手に8回TKOで勝利。井上選手はWBC・WBO世界スーパーバンタム級王座を獲得し、4階級制覇を達成しました。

 試合は井上選手の速さとパワーが勝り、8回で最初のダウンを奪うと、その後の猛ラッシュで、レフェリーがストップをかけてTKO勝利となりました。

 コメントでは「階級を上げてすぐに全て筋書き通りの完璧な試合運びをして、かつパワーとスピードをいかんなく発揮した試合だったから」との声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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