【地元在住の50代以上が選ぶ】子どもを入学させたい「宮城県の公立高校」ランキングTOP8! 第1位は「仙台第二高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、宮城の地元在住の50代以上を対象に「子どもを入学させたい宮城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 宮城県に数ある公立高校のうち、地元在住の50代以上が最も「子どもを入学させたい」と思っている高校はどこだったのでしょうか?それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月8日
調査対象宮城の地元在住の50代以上
有効回答数168票
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【宮城の地元在住の50代以上が選ぶ】子どもを入学させたい「宮城県の公立高校」ランキング!

画像:写真AC
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第2位:仙台第一高校

画像:宮城県仙台第一高等学校

 2位は仙台市若林区にある「仙台第一高校」でした。1892年に創立した宮城県尋常中学校を前身とする県立高校で、長らく男子校でしたが、2010年に男女共学になりました。

 「自主自立の精神に充ちた心身ともに健康な国家及び社会の有為な形成者を育成する」ことを教育目標に掲げています。また、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されており、学校設定教科として「学術研究」を設置。1年生前半で研究活動の流れを学習した後、1年生後半から2年生にかけて14のゼミに分かれて課題研究を行うなど、生徒自身が問題を探求・解決していく力の育成に力を入れています。進学実績も高く、2023年は国立大学に200名以上の合格者を出しています。

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第1位:仙台第二高校

画像:宮城県仙台第二高校

 1位に選ばれたのは、仙台市青葉区にある「仙台第二高校」でした。1900年に宮城県第二中学校として創設され、2020に創立120周年を迎えました。 「日本のリーダーとして活躍できる優れた人材を育成すること」を理念として掲げています。

 進学実績も高く、2023年には東京大学を含む国立大学に140人以上の現役合格者を出していることも、「子どもを入学させたい」と思われた一因かもしれません。また、大運動会、定期戦、岩手山登山、北陵祭などの学校行事も多く、部活動も活発に行われています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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