ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「一番憧れるクレジットカード（プラチナカード）」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　さまざまな種類が発行されているクレジットカード。中には持っているだけでステータスを感じるものも多く存在します。そんな中、多くの社会人から「憧れる」と支持を集めたのは、どのクレジットカードだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

アンケート実施日	2023年8月10日
調査対象	全国の社会人の男女
有効回答数	167票

【社会人が選ぶ】「一番憧れるクレジットカード（プラチナカード）」ランキング

第5位：三井住友カード プラチナ

　第5位は、得票率9.0％の「三井住友カード プラチナ」でした。本会員の年会費は税込5万5000円。

　ブラック×プラチナ、ブラック×ゴールドの2種類のデザインからカードが選べます。国内主要空港のラウンジが無料で利用できる「空港ラウンジサービス」や、海外空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」、宿泊やレストランの予約サービスなど、手厚いサービスが提供されています。

　その他、国内を代表する男子プロゴルフトーナメントのペア観戦入場券や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのユニバーサル・エクスプレス・パスのプレゼントなど、多彩な特典が用意されています。

第4位：JCBプラチナ

　第4位は、得票率9.6％の「JCBプラチナ」でした。本会員の年会費は税込2万7500円。

　旅の手配・ゴルフ場・レストラン・チケットなどの手配の相談ができる、JCBプラチナ会員専用の「プラチナ・コンシェルジュデスク」が24時間365日利用可能。また、世界中の都市にある1300カ所以上の空港ラウンジが無料で利用できる「プライオリティ・パス」や、最高1億円を補償してくれる「旅行傷害保険」など、プラチナ会員ならではのサービスが受けられます。

　年間最高5万円まで補償してくれる「JCBスマートフォン保険」など、その他のサービスも豊富に用意されています。また、プラチナカードでありながら、最短5分で申し込める手軽さも魅力です。

第3位：ダイナースクラブ プレミアムカード

　第3位は、得票率10.8％の「ダイナースクラブ プレミアムカード」でした。本会員の年会費は税込14万3000円。

　上質なサービスを備えた、ダイナースクラブの招待制カード。さまざまな要望に答えてくれる24時間対応のコンシェルジュサービスや、国内外の空港ラウンジの無料利用、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」の利用など、満足度の高い優待プログラムが利用できます。

　また、Mastercardで最上位クラスのカード「TRUST CLUB ワールドエリートカード」をコンパニオンカードとして年会費無料で発行できます。こちらでも、Mastercardの最上位クラスならではの手厚いサービスが受けられます。

第2位：アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

　第2位は、得票率14.4％の「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」でした。本会員の年会費は税込14万3000円。

　出張や接待の手配など、さまざまな要望に応えてくれる「プラチナ・セクレタリー・サービス」、対象ホテルグループの上級会員プログラムに登録できる「ホテル・メンバーシップ」など充実のサービスが利用できます。

　そのほか、「クラウドソーシング仕事依頼」「プロフェッショナル・サービス紹介」など、ビジネスに関するサポートが充実しているところも特徴です。また、追加カードが4枚まで無料で発行できるところも魅力です。

第1位：アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

　第1位は、得票率24.0％の「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」でした。本会員の年会費は税込14万3000円。

　プラチナカード会員専用窓口「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」が24時間365日利用でき、世界130カ国にある1200カ所以上の空港ラウンジも無料で利用できます。

　最高1億円の補償が付いた「旅行傷害保険」や、カードで購入していない商品まで補償してくれる「ホームウェア・プロテクション」など、サービスは多岐にわたります。また、カード更新時にはホテルのペア宿泊券などの優待も受けられます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！