JR東日本は、エリア内で1日平均の乗車人員を把握できる駅を公表しています。本記事では掲載されているデータをもとに、2022年度の1日の平均乗車人員が多いJR南武線の駅を紹介します。なお、データは乗車の人員のみで、降車の人員は含まれていません。乗車人員が多い駅はどこなのか。ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

（出典元：JR東日本「各駅の乗車人員 2022年度 ベスト100」）

当記事では、X社（旧Twitter）が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

乗車人員の多い「南武線の駅」ランキング

第2位：立川（14万4457人）

　 第2位は「立川」駅でした。2022年度の1日の平均乗車人員数は14万4457人です。

　立川駅は中央線・青梅線・南武線の3路線が乗り入れています。東京・新宿だけでなく、奥多摩方面や川崎にも電車1本で行けるアクセスの良さが魅力。

　駅周辺はルミネや高島屋、伊勢丹などの商業施設が立ち並ぶ繁華街となっています。立川市ではこれまで多くの企業を誘致してきた経緯もあり、今後も発展が期待されています。

第1位：川崎（17万5876人）

　第1位は「川崎」駅でした。2022年度の1日の平均乗車人員数は17万5876人です。

　川崎駅は、人口約154万（2022年1月時点）を有する政令指定都市である川崎市の中心部に位置します。南武線だけでなく東海道線と京浜東北線が乗り入れているため、通勤や通学で利用する人の多い駅です。また、JR川崎駅から少し離れたところに京急川崎駅があるため、羽田空港へのアクセスも良好。

　駅前には、ラゾーナ川崎やヨドバシカメラなどの大型商業施設がいくつもあり、終日多くの人でにぎわっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！