【30代以下が選ぶ】ユニフォームがおしゃれだと思う「日本のプロ野球チーム」ランキングTOP12! 第1位は「千葉ロッテマリーンズ」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下を対象に「ユニフォームが一番おしゃれだと思う日本のプロ野球チーム」というテーマでアンケートを実施しました。

 若い世代から「ユニフォームが一番おしゃれ」と支持を集めたのは、どのプロ野球チームだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月21日
調査対象全国の30代以下
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【30代以下が選ぶ】ユニフォームがおしゃれだと思う「日本のプロ野球チーム」ランキングTOP12

画像:PIXTA
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第5位:横浜DeNAベイスターズ

 第5位は、得票率10%の「横浜DeNAベイスターズ」です。2023年には、2015年以来のデザイン変更となる新ユニフォームを発表したベイスターズ。過去の歴史や伝統を継承したデザインで、これまでのユニフォームで見られたストライプ模様を中央部分に集約しています。

 ストライプは「選手それぞれの個性が結束し、同じ一本の道へ進んでいくこと」を表現しており、チームとファンの一体感をより強く生み出したいとの思いが込められています。6月30日からの中日3連戦では、人気ゲーム「ポケットモンスター」とのコラボを実施し、注目を集めました。

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第4位:読売ジャイアンツ

 第4位には「読売ジャイアンツ」がランクイン。得票率は11.3%でした。2023年からはナイキが公式ユニフォームサプライヤーとなり、ユニフォームの背面から名前が取り除かれ、背番号のみに変更となりました。

 2023年のユニフォームは伝統を継承したデザインで、ベースは1953~1960年の選手たちが着用した、気品あるスタイルを意識したもの。スタイリッシュかつシンプルな作りで、世代問わずに着やすいユニフォームです。

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第3位:広島東洋カープ

 第3位は、得票率12.5%の「広島東洋カープ」でした。2023年には、14年ぶりとなるユニフォームのデザインが変更されたカープは、ホームユニフォームのコンセプトを「シンプル+印象的」に設定。3連覇の誇りを刻んだ白地を継承しながら、ロゴの縮小やステッチ色の変更が行われています。

 また、ビジター用ユニフォームは 「赤×赤」がコンセプトで、チームを象徴する「赤」をとにかく強調。新ユニフォームの発表会見では、選手から「軽い」「動きやすい」という声が出るほどに機能性抜群で、ファンからの支持も集めているようです。

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第2位:阪神タイガース

 第2位にランクインしたのは「阪神タイガース」で、得票率は13.8%。ホームのユニフォームは、伝統的なチームカラーであるイエローとストライプ模様が特徴的。ビジターのユニフォームは2022年から「グレー×ストライプ×イエロー」を採用し、伝統を感じさせる落ち着いたデザインに仕上がっています。

 また2023年8月には、カプセルトイ商品「阪神タイガース 歴代ユニフォーム風ミニミニシャツキーホルダー」が販売され、注目を集めました。

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第1位:千葉ロッテマリーンズ

 第1位に輝いたのは、得票率15%の「千葉ロッテマリーンズ」でした。2023年のユニフォームは、1950年の初代オリオンズ時代から受け継ぐ「伝統のピンストライプ」が特徴。糸まで完全に染色した純黒の発色に、マーク加工によるロゴと背番号など、伝統と最新素材を融合させたこだわりのユニフォームに仕上げています。

 そんなマリーンズでは、夏のスペシャルイベントとして「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」を3年連続で開催。2023年版のBLACK SUMMERユニフォームは、マリーンズカラーのブラックをベースにしてスタイリッシュなデザインとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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