リクルートは広島県に住む人を対象に、住みたい街（駅）や自治体に関する調査を実施し、その結果を「SUUMO住みたい街ランキング2023 広島県版／広島市民版」として発表しました。

　 本記事では調査結果から「広島市民 住みたい自治体」のランキングを紹介します。多くの広島市民から「住みたい」と支持されたのは、どの自治体だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：リクルート｜SUUMO住みたい街ランキング2023 広島県版/広島市民版）

【広島市民が選ぶ】「住みたい自治体」ランキング

第2位：広島市西区

　第2位は「広島市西区」でした。JR広島駅から山陽本線で2駅先にある「横川駅」や、ショッピングセンター「ALPARK（アルパーク）」のある西区は、交通や買い物の利便性に優れた街です。

　またホームセンターや映画館、多目的ホールなどもあり、休日を楽しむ場所が充実しています。川が流れており、瀬戸内海に面していて、自然に触れることもできます。JRや広島電鉄が乗り入れているので、車を持っていない人でも住みやすいのではないでしょうか。

第1位：広島市中区

　第1位は「広島市中区」です。広島県を代表する建造物の「原爆ドーム」や「おりづるタワー」「広島城」がある広島の中心地でもあります。

　広島県庁や各銀行の支店が立ち並ぶ紙屋町・八丁堀地区は、ビジネス街としても有名です。また、中区には広島最大の歓楽街「流川」もあり、活気のある街並みが広がっています。

　広島電鉄の各路線やバスなどの交通手段が充実しているうえ、広域型商店街「広島本通商店街」もある中区は、暮らしやすい街といえるのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！