【地元在住男性が選ぶ】子どもを入学させたい「神奈川県の私立高校」ランキングTOP9! 第1位は「慶應義塾高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、神奈川県在住の男性を対象に「子どもを入学させたい神奈川県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 神奈川県にある私立高校で、神奈川県在住の人々から「子どもを入学させたい」と思われているのはどの学校だったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年7月27日
調査対象神奈川県在住の男性
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子どもを入学させたい「神奈川県の私立高校」ランキングTOP9!

画像:PIXTA
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第5位:山手学院高校

画像:山手学院高等学校

 第5位は「山手学院高校」でした。横浜市栄区にある1966年創立の高校です。「『世界を舞台に活躍でき、世界に信頼される人間』を育成する」を建学の精神とし、その実現のため「国際交流教育」「教科教育進路指導」「誠人教育」を教育方針の三本の柱としています。

 特に「国際交流教育」に力を入れており、高校2年次では生徒全員が北米にホームステイをするプログラムが組まれています。高校3年次では、国連世界高校生会議に出席し、世界中の生徒と交流・意見交換をする機会が設けられているのも特徴です。

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第4位:鎌倉学園高校

画像:鎌倉学園高等学校

 第4位は「鎌倉学園高校」でした。鎌倉時代に、執権・北条時頼が創建した「建長寺」をルーツに持つ歴史ある高校。「礼義廉恥」を校訓に掲げていて、禅の精神を受け継ぎ「知」「徳」「体」のバランスの取れた人間形成を目指しています。

 仏教を由来とする学校のため、坐禅教室が行われているのが特徴です。隣接する建長寺で本格的な坐禅を行い、心を整える修行をしています。一方、日本的な教育だけでなく、希望者を対象にベトナム・北米・オーストラリアへの研修する機会も設けています。

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第3位:桐蔭学園高校

画像:桐蔭学園高等学校

 第3位は「桐蔭学園高校」でした。2015年度から「アクティブラーニング型授業」を導入。知識・技能を身につけるだけでなく、思考力・判断力・表現力と主体性・多様性・協働性、そして自分自身を客観視する力をバランスよく身につけるカリキュラムが作られています。

 部活動にも力を入れており、ラグビー、サッカーは全国大会制覇を成し遂げるほどの強豪校で、広大な敷地には、専用グラウンドが用意されています。硬式野球部はプロ野球選手を多数輩出しており、スポーツに力を注いでいることでも有名です。

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第2位:慶應義塾湘南藤沢高等部

画像:慶應義塾湘南藤沢高等部

 第2位は「慶應義塾湘南藤沢高等部」でした。1992年に開校した学校で、慶應義塾大学の総合政策・環境情報・看護医療の3学部と同じキャンパス内にあります。

 情報教育にも力を入れている同校では、生徒に貸し出すためのノートパソコン・タブレット端末を約600台用意。生徒たちは情報で身につけたスキルを、そのほかの教科でも活用しています。

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第1位:慶應義塾高校

画像:慶應義塾高等学校

 第1位は「慶應義塾高校」でした。2023年度の夏の甲子園(全国高等学校野球選手権大会)ではの107年ぶりの優勝を果たし、多くの人の記憶に残りました。同校では「独立自尊」の理念のもと、「全社会の先導者」となる人材の育成を目的とした教育を行っています。

 慶應義塾高校は独自に「日吉協育モデル/正統と異端の協育」を展開。生徒自らの関心や知的好奇心などに応じて、技量などを伸ばす機会を提供しています。生徒たちは、選択科目や卒業研究の時間、放課後、課外講座などを通じて、自主的に学んでいるのが特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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