【全国の男性が選ぶ】応援歌が好きな「日本のプロ野球チーム」ランキング! 第1位は「阪神タイガース」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「応援歌が好きな日本のプロ野球チーム」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 全国の男性から「応援歌が好き」と支持を集めたのは、どのプロ野球チームだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月21日
調査対象全国の男性
有効回答数371票
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【全国の男性が選ぶ】応援歌が好きな「日本のプロ野球チーム」ランキング

画像:写真AC
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第5位:福岡ソフトバンクホークス

 第5位は「福岡ソフトバンクホークス」です。ホークスの応援歌といえば、球団歌「いざゆけ若鷹軍団」が有名。地元の福岡では、テレビなどでホークスのニュースを報じる際にBGMで使われることも多く、幅広い世代に知れ渡っています。

 前身の球団「福岡ダイエーホークス」時代から使われているテーマ曲で、歌詞に登場する「ダイエーホークス」の部分が「ソフトバンクホークス」に変更。2023年には球団創設85周年とドーム開業30周年を記念して、藤井フミヤさんや黒木瞳さんなど著名なホークスファンがリレー形式で歌う「いざゆけ若鷹軍団(ダブルアニバーサリーver.)」のMVが公開されています。

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第4位:北海道日本ハムファイターズ

 第4位には、「北海道日本ハムファイターズ」がランクインしました。ファイターズの応援歌としておなじみの楽曲は、ささきいさおさんが歌った「それゆけ ぼくらのファイターズ」「ファイターズ讃歌」です。現在は球団歌として知られる「ファイターズ讃歌」ですが、速水けんたろうさんや上杉周大さんなどもカバー。さまざまなアーティストに歌い継がれています。

 また、「GO!GO!ファイターズ」「La La La FIGHTERS」なども、応援歌として親しまれています。

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第3位:中日ドラゴンズ

 第3位には、「中日ドラゴンズ」がランクイン。ドラゴンズの応援歌といえば「燃えよドラゴンズ!」が有名で、これまでさまざまなバージョンが発表されています。楽曲を制作したのは、シンガーソングライターの山本正之さんです。

 1974年に発表された作品で、その後にドラゴンズが20年ぶりの優勝を飾りフィーバーを起こしてレコードも大ヒットを記録。現在も球団ファンに愛されている応援歌で、近年では球場名が変わったことで歌詞が一部変更されニュースになりました。

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第2位:読売ジャイアンツ

 第2位にランクインしたのは、「読売ジャイアンツ」でした。チーム応援歌としては、球団の公式サイトで「原監督のテーマ」「闘魂こめて」「VIVA GIANTS」「GO GO ジャイアンツ」が紹介されています。どの楽曲もキャッチーで覚えやすく、特に得点時や勝利後に歌う「VIVA GIANTS」は大きく盛り上がります。

 2023年7月7日からの3連戦では、現役選手の応援歌が1980年代に活躍した選手の応援歌をモチーフとした復刻版に変更され、話題を集めました。

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第1位:阪神タイガース

 第1位に輝いたのは、「阪神タイガース」でした。人気の高いタイガースの応援歌といえば、プロ野球ファン以外にも広く知られる通称「六甲おろし」。1936年に「大阪タイガースの歌」として作曲家の古関裕而さんが生み出した曲で、テレビ番組でも頻繁に使用されて知名度を上げました。

 2016年からは、著名な球団ファンが月替わりで登場する「みんなで六甲おろし」を制作。これまで堤真一さんや佐藤隆太さんなど、有名なミュージシャンやタレントなどが参加しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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