【地元在住40代が選んだ】一番ネームバリューが強いと思う「茨城県の公立高校」ランキングTOP7! 第1位は「水戸第一高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元在住の40代を対象に「一番ネームバリューが強いと思う茨城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「一番ネームバリューが強いと思う」と茨城県に住む人々に支持されたのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年7月14日
調査対象茨城県に居住する40代の男女
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一番ネームバリューが強いと思う「茨城県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:土浦第一高校

画像:土浦第一高校

 第2位は「土浦第一高校」でした。土浦市真鍋に位置する同校は1878年創立の「茨城師範学校土浦分校」を起源とする県立の高等学校。毎年、東京大学や筑波大学などの国立大に多く合格者を出している県内屈指の進学校として知られています。

 2019年には医学コースを新設し、医学部進学に必要な資質を育むほか、面接・小論文対策などの指導を行っているのも特徴。また、「国際的に活躍できるグローバル・リーダー」の育成にも力を入れており、海外研修制度や課題探究プログラムを通して、課題解決能力やコミュニケーション能力の強化に努めるとともに外国人講師によるサポートなども導入しています。

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第1位:水戸第一高校

画像:水戸第一高校

 第1位は「水戸第一高校」でした。水戸市三の丸に位置する同校は、1878年創立の「茨城師範学校」を前身とする伝統校。水戸城本丸跡の高台に建つ歴史ある県立高校で、医学コースを有し、医学部進学にも力を入れているのが特徴です。

 水戸第一高校は、60分6時間授業や単位制の導入、少人数の講座、医学コースの設置など、教育改革に意欲的に取り組んでいます。2023年度大学入試では、国公立大学をはじめ、難関私立大学や医学部への合格者も出していることから、多くの票が寄せられたのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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