「ハンバーガーが好きな都市」ランキングTOP30! 意外な1位は「高松市」

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 100円以下のお手頃なものから、1000円を超える高級なものまで、味も種類もさまざまな「ハンバーガー」。今回は総務省統計局のデータをもとに、「ハンバーガーが好きな都市」のランキングを見てみましょう。

 調査対象は、都道府県庁所在市と政令指定都市を合わせた52の都市。年間でハンバーガーに使った金額が多い順にランキング化されています。ちなみに全国平均は年間4592円で、最下位は長崎市の2360円でした。

出典:家計調査(総務省統計局)2018~2020年

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第3位:甲府市(5915円)

 第3位は、年間の支出金額が5915円の「甲府市」(山梨県)です。山梨といえばワインが思い浮かびますが、ワインを絞ったブドウ粕で育てた「甲州ワインビーフ」というブランド牛があり、これをパティに使ったバーガーが人気を集めているとのこと。

画像は甲府市の「NAP bed and lounge」公式サイトより引用
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第2位:徳島市(6111円)

 第2位は、6111円の「徳島市」(徳島県)です。地元の名を冠したご当地メニュー「とくしまバーガー」は、阿波牛、阿波尾鶏、鳴門鯛といった徳島産の食材を使っているのが特徴。同じ「とくしまバーガー」という名前でありながら、お店ごとにまったく違ったハンバーガーを楽しめます。

画像は「徳島県観光情報サイト阿波ナビ」から引用
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第1位:高松市(6354円)

 第1位は、6354円の「高松市」(香川県)です。ご当地バーガーとして知られる「さぬきうどんバーガー」は、揚げた讃岐うどん、目玉焼き、鶏肉ハンバーグなどをバンズにサンド。さらにネギや鰹節などを使い、讃岐うどんの味を再現しています。

画像は「津田の松原サービスエリア」公式サイトから引用

 ランキング30位~1位の全順位は、次のページからご覧ください!

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