リクルートは、全国1万5572人の宿泊旅行者を対象に、「2022年度（2022年4月～2023年3月）1年間の国内宿泊旅行」に関する実態調査を行い、その結果を「じゃらん宿泊旅行調査 2023【都道府県魅力度ランキング編】」として発表しました。

　今回はその中から「ご当地ならではの体験やアクティビティが楽しめた」都道府県ランキングを紹介します。それぞれ異なる特色を持つ都道府県の中で、その土地ならではの体験について最も支持を集めたのはどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

（出典元：リクルート｜じゃらん宿泊旅行調査 2023【都道府県魅力度ランキング編】）

「ご当地ならではの体験やアクティビティが楽しめた」都道府県ランキング

第2位：群馬県

　第2位は「群馬県」でした。関東地方北部に位置する群馬県では、“日本三名泉”のひとつとされ全国的にも有名な「草津温泉」や、365段の石段が情緒たっぷりの「伊香保温泉」などの温泉地が人気を集めています。

　また、豊かな自然も大きな魅力で、「吹割の滝」などの景勝地の散策や、パラグライダーなどのアクティビティも楽しめます。冬は雪が多く積もるため、スキーやスノーシューハイクといったウインタースポーツも体験可能。一年を通してさまざまなアクティビティが楽しめるため、いつ訪れても退屈することは無いでしょう。

第1位：沖縄県

　第1位は「沖縄県」でした。本島をはじめ、宮古島や石垣島など数多くの島で構成された沖縄県は、透き通ったコバルトブルーの海が自慢。海で行うシュノーケリングやダイビングといったマリンアクティビティなどが楽しめます。

　中でもダイビングスポットとして有名な「青の洞窟」を探検するツアーでは、青く光り輝く洞窟の神秘的な美しさに大きな感動を得られるでしょう。また、回答者の中には、ヨガやジョギングなど開放的な雰囲気を味わえる沖縄だからこそ、より満喫できるであろうアクティビティを挙げる人も見受けられました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！