リクルートでは、愛知県に居住している人を対象に「住みたい街ランキング2023 愛知県版／名古屋市版」の調査を実施。今回はその中から「住みたい沿線ランキング」を紹介します。

　JRや名古屋鉄道、地下鉄など、数多くの路線が通っている愛知県。県民から「住みたい」と支持を集めたのは、どの沿線なのでしょうか。さっそく見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：リクルート｜SUUMO住みたい街ランキング2023 愛知県版/名古屋市版）

【愛知県民が選ぶ】「住みたい沿線」ランキング

第2位：地下鉄東山線

　第2位には「地下鉄東山線」がランクイン！

　愛知県名古屋市を通る地下鉄の中でも、利用者の多い東山線。沿線上には名古屋の主要駅「名古屋駅」をはじめ、市内屈指の繁華街「栄駅」、オフィス街がひろがる「伏見駅」、おしゃれな雰囲気がただよう「覚王山駅」や「星ヶ丘駅」などがあります。

　また、始発駅である「藤が丘駅」は、洗練され落ち着いた雰囲気と、買い物環境や交通アクセスの良さから人気を集めている街の一つです。2022年に開設された「ジブリパーク」につながる東部丘陵線（リニモ）が通っているのもポイント。東山線の沿線上に住んでいれば、快適な暮らしができそうですね。

第1位：JR東海道本線

　そして第1位は「JR東海道本線」でした！

　沿線上には「刈谷駅」や「金山駅」「豊橋駅」などがあります。名古屋駅にアクセスしやすい金山駅やその周辺駅の利便性の良さはもちろん、豊橋市にある豊橋駅は子育てしやすい街として、近年注目を集めています。

　また、名古屋駅に加えてJR東海道新幹線が乗り入れている「三河安城駅」があるのも魅力の一つではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！