ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西在住者を対象に「一番おいしいと思うカレーチェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

　今や日本のソウルフードと言っても過言ではないカレー。チェーン各社でも、スパイスの調合をはじめさまざまな創意工夫がなされています。そのトップに輝くのはどのチェーンなのか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【関西在住者が選ぶ】一番おいしいと思う「カレーチェーン」ランキング

第2位：ゴーゴーカレー

　第2位は「ゴーゴーカレー」でした。「金沢カレー」を謳う特製オリジナル・ルーが特徴で、皿には大盛りの千切りキャベツがトッピングされています。

　なかでも人気ナンバー1のメニューは「ロースカツカレー」。濃厚でドロッとしたルーにのせたロースカツには、さらに上からソースがかけられます。どっしりとパンチの効いた味わいに、ライスが進みそうですね。

　5時間かけて煮込んだルーを、55時間寝かせて熟成させる工程がおいしさの秘密だそうです。

第1位：CoCo壱番屋（ココイチ）

　そして第1位は「CoCo壱番屋（ココイチ）」。カレーチェーンとして全国的な知名度を誇り、その店舗数は全国で約1200軒以上にもおよびます。

　特徴は何と言っても、「メニューの自由度の高さ」。ルーはもちろん、トッピングは肉類、野菜、チーズや卵、納豆など、何度来ても違った味わいが楽しめるほどに豊富です。辛さが15辛まで選べるのも、辛いもの好きにはたまらないポイント。

　大人から子どもまで自分好みにカスタムできるのが、票を伸ばした要因といえそうです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！