ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、大分県在住の社会人を対象に「一番ネームバリューが強いと思う大分県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元社会人から、ネームバリューが強いと思われているのはどの高校だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【地元社会人が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「大分県の公立高校」ランキングTOP7

第2位：大分舞鶴高校

　第2位は、「大分舞鶴高校」。得票率は17.9％でした。大分舞鶴高校は、大分市を通る大分川沿いに位置する県立高校です。普通科と理数科の2学科が設けられており、2020年度からは「スーパーサイエンスハイスクール指定校」の4期目に採択されています。

　また、九州県内の企業と連携して宇宙ビジネス関連の人材育成を図る取り組みも行っています。卒業後の進路では、九州大学や地元の大分大学への合格者を多く輩出している進学校です。

第1位：大分上野丘高校

　第1位は、「大分上野丘高校」。得票率は62.4％でした。大分市の上野丘エリアに位置する大分上野丘高校。学科は普通科のみで、2年次より進路希望などに合わせて文系コースと理系コースへと分かれます。

　2021年からは、SDGsや地方創生といった課題解決に挑めるリーダー人材を育成する「大空プロジェクト」が始動しており、東京大学の研究室訪問や官公庁・企業研修といった活動も行われています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！