【地元の男性が選ぶ】子どもを入学させたい「福岡県の私立高校」ランキングTOP20! 第1位は「久留米大学附設高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、福岡県在住の男性を対象に「子どもを入学させたい福岡県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の男性から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月17日
調査対象福岡県在住の男性
有効回答数181票
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【地元の男性が選ぶ】子どもを入学させたい「福岡県の私立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:福岡大学附属大濠高校

画像:福岡大学附属大濠中学校・高等学校

 第5位は、得票率6.1%の「福岡大学附属大濠高校」でした。福岡市中央区に位置する福岡大学附属大濠高等学校は、1948年に創立された「福岡外事専門学校附属中学校」に起源を持つ高等学校。「明朗闊達」「自重敬他」「研学錬体」「進取創業」を校訓に、「日本人としての自覚と誇りを持たせる」「道徳教育を通じて人間性を高める」「広く自主活動を促し能力を啓発する」を教育方針に掲げています。

 大学での授業や講義を体験する「福大講座」や、医師を志す生徒のために医学部と連携し、開催される「アカデミアシリーズ(医学部講座)」など、福岡大学との高大連携を実施しています。福岡大学へは、条件を満たせば試験・面接を受け進学できるほか、九州大学を中心に多くの生徒が国公立大学にも合格しています。

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第4位:東福岡高校

画像:学校法人東福岡学園 東福岡高等学校

 第4位は、得票率7.2%の「東福岡高校」でした。福岡市博多区に位置する東福岡高等学校は、1945年に創立された「福岡米語義塾」に起源を持つ高等学校。「努力に勝る天才なし」「意志あるところ道あり」「親の心を心とした教育・親の願いを願いとした教育」を教育理念としています。

 県内最多の生徒在籍数を誇る高校で、ほとんどの生徒が4年制大学への進学を希望し、現役合格率96%と高い実績を誇ります。約200の大学から「指定校推薦入試」の依頼が来るなど、全国各地の大学からも高い評価を受けています。また、福岡PayPayドームのグラウンドの約1.7倍の広さを持つ全面人工芝グラウンドでも知られています。

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第3位:筑紫女学園高校

画像:学校法人 筑紫女学園

 第3位は、得票率7.7%の「筑紫女学園高校」でした。福岡市中央区に位置する筑紫女学園高等学校は、1907年に創立された「筑紫高等女学校」を前身とする高校。「自律」「和平」「感恩」を校訓に、仏教の教えをもとに、社会を生きるしなやかな感性と教養を身につけ、勇気と誇りをもって新しい時代を創造する女性の育成を目標としています。

 1年次は、基礎を学びながら自分と向き合い「どのように生きていくか」について考え、2年次に「国公立大学を目指すコース(文・理)」「私立大学を目指すコース(文・理)」に分かれます。クラス編成は成績や習熟度のみではなく、生徒自身の志も含めて総合的に判断して編成されます。そのほか、医学と科学の分野を深く学びたい生徒のために、1年次から「医進・サイエンスコース」も用意されています。

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第2位:西南学院高校

画像:西南学院中学校・高等学校

 第2位は、得票率15.5%の「西南学院高校」でした。福岡市早良区に位置する西南学院高等学校は、1916年に創立された「私立西南学院」を前身とする高校。「西南よ、キリストに忠実なれ」を建学の精神とし、真理の探求および優れた人格の形成に励み、地域社会および国際社会に奉仕する創造的な人格の育成を目標としています。

 聖書をベースとした教育を行っていて、毎週1回のチャペルでの礼拝や、年に2回、現代社会の課題に取り組んでいる講師を招いての講演「ミッションウィーク」を開催するなど特色ある教育を展開。そのほか、海外留学生の受け入れや、夏休みの約2週間を利用して多民族国家であるシンガポールとオーストラリアを訪問する「訪豪研修旅行」など、国際交流プログラムにも力を入れています。

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第1位:久留米大学附設高校

画像:久留米大学附設中学校・高等学校

 第1位は、得票率27.6%の「久留米大学附設高校」でした。久留米市に位置する久留米大学附設高等学校は、1950年に久留米大学商学部構内に創立された高校。「真に国家社会に貢献しようとする、為他の気概をもった誠実・努力の人物を育成する」を建学の精神に、全人教育を基本としつつ、「豊かな人間性と優れた学力とを備えた人間の育成」を目標としています。

 高校2年次から生徒の志望進路に応じ、文系・理系の学級を編成。高校3年次の6月までに教科書の内容をほぼ終わらせ、残りの時間に大学入試に対応した実戦的な授業を展開しています。2023年度入試では、国立大学は九州大学・東京大学を中心に、私立大学は早稲田大学・慶應義塾大学などの難関校を中心に多くの生徒が合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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