ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、山梨県在住の50代を対象に「子どもを入学させたい山梨県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元で暮らす50代の人に「子どもを入学させるならここ！」と選ばれたのは、どこの公立高校だったのでしょうか。早速結果を見ていきましょう！

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調査概要

【地元在住の50代が選ぶ】「子どもを入学させたい山梨県の公立高校」ランキング！

第2位：甲府東高校

　第2位は、「甲府東高校」。得票率は20.7％でした。

　1977年創立の甲府東高校は、甲府市東部に位置する県立高校です。現在は約70の中学校から学生が集まっており、これまで1万3000人以上の卒業生を送り出しています。教育課程では普通コースと理数コースがあり、理数コースは普通コースに比べて授業も多い他、科学探究プログラム「東高センス・オブ・ワンダー」と呼ばれる総合的な探究の時間もあります。国立大学への合格者も多く輩出しており、特に山梨大学合格者は3年連続で30人を超えています。

第1位：甲府第一高校

　第1位は、「甲府第一高校」。得票率は26.8％でした。

　甲府第一高校は1880年に創立された「山梨県中学校」を源流とする、県内でも有数の歴史を持つ県立高校です。学科は「幅広い教養に裏打ちされた良識ある人間」を目指す普通科と、「自己の思考・判断に立脚した真の国際人」を目指す探究科が設けられています。毎年国公立大学や難関私立大学への進学者も輩出している一方、部活動も活発な同校。文武両道である点も、地元の50代の人から支持されたのかもしれませんね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！