【地元在住30代以下が選ぶ】子どもを入学させたい「奈良県の公立高校」ランキングTOP7! 第1位は「奈良高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、地元在住30代以下の人を対象に、「子どもを入学させたい奈良県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元在住30代以下の人から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、奈良県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月4日
調査対象地元在住30代以下の人
有効回答数105票
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【地元在住30代以下が選ぶ】子どもを入学させたい「奈良県の公立高校」ランキングTOP7!

画像:PIXTA
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第2位:畝傍高校

 第2位は「畝傍高校」でした。1896年に奈良県尋常中学校畝傍分校として開校した伝統ある高校です。「大和八木駅」や「八木西口駅」より徒歩10分ほどに所在します。登録有形文化財の校舎と静かな学習環境も特徴です。

 同校は、文部科学省より「研究開発学校」の指定を受け、教育課程の研究開発を行うとともに、次世代リーダーの育成を目指しています。その中で、「探求基礎」という独自カリキュラムを設け、「問いづくり」やそれをもとにしたペアワークなどを実施。また、「探究基礎英語分野」においては、ALT(外国語指導助手)らの指導のもと、英語を通じて考える授業が行われます。

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第1位:奈良高校

 第1位は「奈良高校」でした。1924年開校の「奈良県立奈良中学校」を前身とする歴史ある高校です。「高の原駅」より徒歩約7分に所在。「自主創造」の精神のもと、日本や世界のよりよい未来に貢献する人材の育成を目指しています。単位制を導入し、進路設計や関心に応じた科目選択ができるのも特徴です。

 同校は、文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、イノベーションを起こす科学技術系グローバルリーダーの育成に注力。また、オンラインによる海外交流やグローバル探究プログラム、人権センターなどで研修を行う人権教育なども実施されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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