ねとらぼ調査隊では、7月6日から7月13日までの間、「北海道・東北6県で『旅行したい』と思うのはどこ？」というアンケートを実施していました。

　過ごしやすくなる秋の行楽シーズンに合わせて、北海道や東北地方への遠出を計画している人も多いのではないでしょうか。

　今回の投票では、北海道と東北地方の6県を選択肢に用意したところ、277票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます。それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

第2位：青森

　第2位は「青森」です。得票率は17.7％でした。

　本州の北端に位置する青森県。世界遺産に登録されている「白神山地」、霊場で有名な「恐山」など、豊かな自然や古来の文化が多く残されています。また、豪華絢爛な大型ねぶたが街中を練り歩く「青森ねぶた祭」は、長い歴史を持つ夏の風物詩です。

　さらに、桜や紅葉の名所となっている「弘前城」、雄大な自然を堪能できる「奥入瀬渓流」や「十和田湖」なども旅行におすすめ。そのほか、「酸ヶ湯温泉」など、名湯も点在しているため、湯めぐりが好きな人は見逃せないでしょう。

第1位：北海道

　第1位は「北海道」です。得票率は28.5％でした。

　47都道府県の中で最大の面積を誇るその土地には、「北海道の屋根」と呼ばれる「大雪山」や、手つかずの自然の残る「釧路湿原」、まりもや温泉で有名な「阿寒湖」など、美しい自然が育まれています。

　絶景を眺めながらのクルージングが人気の「小樽青の洞窟」、動物の生態を間近で観察できる「旭山動物公園」など、非日常を体験できるスポットが豊富。また、タラバガニやウニ、ジンギスカン、スープカレーなど、さまざまなご当地グルメも楽しめます。

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