自慢できる「福島県のナンバープレート」ランキングTOP5! 第1位は「会津」【2023年最新投票結果】

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 車の管轄地である地名が記載されている「ナンバープレート」。さまざまな地名がナンバープレートになっているので、気にしている人も多いでしょう。なかでも福島県では、「福島」「会津」「郡山」「白河」「いわき」の5つの地名がナンバープレートに採用されています。

 そこでねとらぼ調査隊では、2023年7月9日から7月16日にかけて「自慢できる福島県のナンバープレートは?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計343票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2023年7月9日 ~ 7月16日
有効回答数 343票
質問自慢できる福島県のナンバープレートは?
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自慢できる「福島県のナンバープレート」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:郡山

画像:PIXTA

 第2位は、25.1%の得票率で「郡山」になりました。県中央に位置する郡山市が管轄区域になっているご当地ナンバーで、2013年8月から導入されました。

 郡山は「東北のウィーン」と呼ばれ、戦前から市民の音楽活動がさかんだったといいます。デザインナンバープレートはそういった郡山の特色が表現されており、カラフルでかわいらしいご当地キャラの「がくとくん」が描かれています。

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第1位:会津

 第1位は、30.6%の得票率で「会津」になりました。会津若松市をはじめ、喜多方市や耶麻郡、河沼郡、大沼郡、南会津郡が管轄地域になっていて、県の西部の大半を網羅しています。

 かつて白虎隊や新選組が激戦を繰り広げ、戊辰戦争の舞台のひとつでもある会津は、日本の歴史を動かしたともいえる場所でしょう。そんな歴史の重みが感じられることから、多くの人から支持されているのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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