【女性が選ぶ】日本一だと思う「歌姫」ランキングTOP15! 第1位は「MISIA」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「日本一だと思う歌姫」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 エンターテインメントの長い歴史の中で、各年代において日本を代表する歌姫が活躍してきました。その中でも、全国の女性から「日本一だと思う歌姫」と支持を集めたのは、どのアーティストなのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月17日
調査対象全国の女性
有効回答数139票
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【女性が選ぶ】日本一だと思う「歌姫」ランキング

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Super Best Records-15th Celebration-"

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MISIA
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第5位:浜崎あゆみ

  第5位は「浜崎あゆみ」さんです。モデルやタレント活動を経て、1998年にシングル「poker face」で歌手デビュー。女性たちのカリスマとして人気を高め、1stアルバム「A Song for ××」はミリオンセールスを達成しました。また、2001年から3年連続で「日本レコード大賞」を受賞。

 2012年8月にリリースした「A SUMMER BEST」で、日本のソロアーティストとしては史上初となる、シングル・アルバム総売上5000万枚突破という大記録を樹立します。2023年はデビュー25周年を迎え、自身初となる47都道府県ツアー「ayumi hamasaki 25th Anniversary Live Tour」を開催中です。

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第4位:美空ひばり

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美空ひばりベスト 1964~1989 (紅盤)"

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 第4位にランクインしたのは、「美空ひばり」さんでした。1949年に「河童ブギウギ」でデビューすると、圧倒的な歌唱力で昭和を代表する歌姫に。40年以上にわたり、日本歌謡界のトップスターとして活躍しました。

 「東京キッド」「リンゴ追分」「柔」「愛燦燦(あいさんさん)」「川の流れのように」などヒット曲を生み出し、多くの人に夢と希望を与えた美空さん。その功績が讃えられ、女性初の国民栄誉賞を受賞。「第70回NHK紅白歌合戦」では、美空さんを人工知能技術でよみがえらせた「AI美空ひばり」が登場して話題を集めました。

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第3位:安室奈美恵

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 第3位には、「安室奈美恵」さんがランクイン。1992年に「スーパーモンキーズ」として歌手デビュー。ソロアーティストに転向すると、小室哲哉さんとタッグを組み「Don’t wanna cry」「CAN YOU CELEBRATE?」など、メガヒットシングルを連発します。

 ハードなダンスを披露しながらの力強いボーカルで、多くの人々を魅了。また、ファッションリーダーとしても知られ、安室さんをまねする「アムラー」が社会現象を起こすほどの国民的人気を獲得しました。2018年に引退していますが、2023年9月には花火イベント「WE♥NAMIE HANABI SHOW supported by セブン-イレブン」が開催されるなど、今もなおファンから愛されています。

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第2位:宇多田ヒカル

 第2位は、「宇多田ヒカル」さんです。1998年にリリースしたデビューシングル「Automatic/time will tell」が、いきなりのダブルミリオンセールスを記録。15歳にして一躍トップアーティストの仲間入りを果たし、1stアルバム「First Love」がCDセールス日本記録を樹立するなど、社会現象を巻き起こします。

 独特な歌唱と歌声で人気を集め、現在まで日本を代表する歌姫として活躍。長い年月をかけて生み出した名曲は多数。2023年は、映画「キングダム 運命の炎」の主題歌としてリリースした「Gold ~また逢う日まで~」が話題を集めています。

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第1位:MISIA

 第1位に輝いたのは、「MISIA」さんでした。1998年に「つつみ込むように…」でデビューすると、グルーヴ感のある歌声と楽曲で人気を集めます。2000年には、ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌に使用された「Everything」が大ヒットを記録。圧倒的な歌唱力で、国民的な人気を獲得します。

 2004年には、女性アーティストとして初の5大ドームツアーを達成。「NHK紅白歌合戦」の常連でもあり、紅組のトリを何度も務めています。また、2021年に開催された「東京2020オリンピック」の開会式では「君が代」を歌唱して大きな話題に。2023年は、Rockon Social Clubとコラボレーションした NHKのラグビーテーマ曲「傷だらけの王者」を発表するなど、精力的な活動を続けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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