「リクルート」が運営する旅行サイト「じゃらんnet」と旅行情報誌『じゃらん』、観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」は、2022年度に顕著な実績をおさめた関東・甲信越ブロックの宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード 2022（関東・甲信越ブロック）」を発表しました。

　今回はその中から、接客・サービスへのクチコミ評点が高かった宿泊施設に贈られる「じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞（接客・サービス部門）」の結果を紹介します。いったいどのような宿が選ばれたのでしょうか。受賞した宿泊施設から、2つの施設をピックアップして紹介します。

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（出典元：リクルート｜2022年度の1年間に顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰「じゃらんアワード2022」関東・甲信越ブロック発表！）

関東・甲信越の「接客・サービスが良かった宿泊施設」12選！

うぶや（山梨県南都留郡富士河口湖町［51～100室部門　第1位］）

　51～100室部門の第1位は、山梨県南都留郡富士河口湖町の「うぶや」でした！

　客室や温泉など、館内のいたるところから富士山の絶景を堪能できるぜいたく空間が自慢です。滞在中は施設内にあるラウンジを自由に利用でき、ドリンクサービスを受けたり、マッサージチェアでくつろいだりと、ゆったりとした時間を過ごせます。

　そんなうぶやは、“人生をお祝いする宿”をコンセプトとしており、家族やパートナーの大切な瞬間を祝うためのお祝いプランが用意されています。専属のクリエイターがプロデュースした、お祝い衣装やくす玉とともに、スタッフが一丸となってお祝い。心あたたまる祝福で、記念日や誕生日がより特別なものになるでしょう。

ロイヤルパークホテル（東京都中央区［301室以上部門　第1位］）

　301室以上部門の第1位は、東京都中央区の「ロイヤルパークホテル」でした！

　東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅直結、東京駅からもタクシーで約10分という抜群の立地を誇るホテル。羽田・成田の両空港行きの「東京シティエアターミナル（T-CAT）」も隣接しており、外国人観光客からも人気を集めています。

　そんなロイヤルパークホテルは、滞在に関する相談ができるコンシェルジュが常駐していたり、5階の「ビジネスサポートゾーン」にはインターネット接続可能な個別空間や複合機が用意されていたりと、宿泊客へのホスピタリティあふれるサービスが充実しています。バリアフリー対応の客室やバリアフリートイレ、スロープ、車椅子の貸し出しなど、バリアフリーへの配慮も行き届いています。

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