「信長の野望」シリーズであなたが好きなタイトルは?【人気投票実施中】

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 日本の戦国時代を舞台にした人気シミュレーションゲーム「信長の野望」。プレイヤー自身が大名家の当主となって自国を成長させたり、敵国と交戦したりするなど、自分なりの歴史を創れるのが大きな魅力のゲームです。

 今回、ねとらぼ調査隊では、そんな「信長の野望」シリーズの歴代タイトル人気投票を実施します。あなたが一番好きなタイトルを教えてください!

 それでは投票対象の中から、7タイトルを紹介します。

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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信長の野望

 1983年にマイコン(マイクロコンピュータ)で発売されたシリーズ第1作。自国を強くして全国統一を果たすというフォーマットはこの時から共通で、歴史シミュレーションゲームという新たなジャンルを確立した記念碑的な作品です。

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信長の野望・全国版

 1986年に発売されたシリーズ第2作。本作には50カ国が登場し、17カ国だった初代から一気にボリュームアップ。内政・戦闘・外交のそれぞれで新たな要素が追加されたり、BGMに初めてFM音源が採用されたりと、初めてづくしの作品でした。

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信長の野望・天翔記

 1994年に発売されたシリーズ第6作。たくさんの武将や城が登場する本作は、軍団で城を統治する「軍団制」や、武将の能力を伸ばす教育システムなどが搭載されました。物語の展開が速く、遊びやすかったのも魅力的でしたね。菅野よう子さんがBGMを手がけた最後のシリーズ作品としても知られます。

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信長の野望・烈風伝

 1999年に発売された「烈風伝」は、前作で導入された箱庭内政システムが進化したほか、武将数など軍勢の大きさによって規模が変化する野戦や陣形、そして威信システムなどが新しく導入されました。戦闘も内政もバランスよく楽しめる良作です。ひたすら道を作る楽しさにのめりこんだ人も多いのでは?

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信長の野望・革新

 2005年に発売された本作は、内政と戦闘がリアルタイムになり、展開がスピーディーに。内政では、思うがままに町を作れる点や、段階的な技術革新のシステムが斬新でした。敵が強くやりごたえがあるゲームでもありましたね。弱小大名で天下統一をめざした縛りプレイヤーも多いのでは?

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信長の野望・創造 戦国立志伝

 2016年に「創造」のスピンオフ作品としてリリースされた本作は、NHK大河ドラマ「真田丸」とコラボしたことでも話題を呼びました。大名や城主など、さまざまな身分のキャラクターで遊べる「武将プレイ」というシステムを導入しており、一人の人物の生涯をたどるという楽しみ方もできるようになりました。

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信長の野望・大志

 2017年にシリーズ第15作としてリリースされた本作では、大名や武将を個性化する「志システム」を導入。敵が自らの志に基づいて勢力の維持や拡大を行うようになり、本物の大名と対峙しているようなリアリティを味わえるのが魅力です。また経済圏の奪い合いもできるようになり、より戦略的な動きが求められるようにもなりました。

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まとめ

 投票対象はシリーズ作品からピックアップした19タイトルです。投票項目以外の作品に投票したい場合は「その他」を選択して、コメント欄から教えてください。またゲームの感想もお待ちしています!

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