ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の会社経営者・役員を対象に「一番信頼している炊飯器のメーカー」というテーマでアンケート調査を実施しました。
多くの会社経営者・役員から「信頼している」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2023年8月24日 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国の会社経営者・役員の男女 |
【会社経営者・役員が選ぶ】「一番信頼している炊飯器のメーカー」ランキング
第2位:パナソニック
第2位は、得票率32.3%の「パナソニック」でした。
大阪府門真市に本社を置く総合エレクトロニクスメーカー。家庭用・業務用電子機器、電化製品などをはじめ、幅広い事業領域を持つ大手電機メーカーです。パナソニックは1956年に炊飯器事業に参入し、1988年には世界初のIHジャー炊飯器を発売。三洋電機も炊飯器「元祖圧力IHおどり炊き」を販売していましたが、2009年にグループ企業となり、2013年に両社の技術を融合させた可変圧力IHジャー炊飯器「Wおどり炊き」を発売しました。
現在は、「おどり炊き」シリーズをはじめ、お米と水の計量から炊飯まで全自動でこなす自動計量IH炊飯器「SR-AX1」など、さまざまなタイプを展開。また、2023年9月上旬には、3つのセンサーがお米の状態を捉え、自動で最適な炊き方が選択できる「可変圧力IHジャー炊飯器 Vシリーズ」が発売予定です。
第1位:象印マホービン
第1位は、得票率35.5%の「象印マホービン」でした。
大阪府大阪市北区に本社を置く家庭用品メーカー。炊飯ジャーや電気ポットなどの調理家電製品や、生活家電製品、リビング製品の開発・販売などの事業を展開しています。象印マホービンは、1970年に世界初となる「電子ジャー」を、1974年には「電子ジャー炊飯器」を発売。
現在は、かまどの炎のゆらぎに着目した「炎舞炊き」機能が搭載されたモデルをはじめ、圧力炊飯が可能な「圧力IH炊飯ジャー」、ふっくら炊き上がる黒厚釜がポイントの「マイコン炊飯ジャー」など、さまざまなタイプの炊飯器を販売しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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