リクルートが運営する旅行サイト「じゃらんnet」と旅行情報誌『じゃらん』、観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」は、2022年度に顕著な実績をおさめた沖縄ブロックの宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード 2022（沖縄ブロック）」を発表しました。

　今回はその中から、夕食へのクチコミ評点が高かった宿泊施設に贈られる「じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞（夕食部門）」の結果を紹介します。いったいどの宿が選ばれたのでしょうか。まずは、受賞した宿泊施設から2つの施設をピックアップして紹介します。

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（出典元：リクルート｜2022年度の1年間に顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰「じゃらんアワード2022」沖縄ブロック発表！）

沖縄の「夕食が良かった宿泊施設」10選！

西表島ゲストハウス 島時間（沖縄県八重山郡竹富町［50室以下部門　第1位］）

　50室以下部門の第1位は、沖縄県八重山郡竹富町の「西表島ゲストハウス 島時間」でした！

　大自然に包まれた西表島に、ひっそりとたたずむ大人のゲストハウスです。満天の星を寝そべりながらのんびりと鑑賞できる屋上の「星空テラス」や、西表島を自由に探訪できるレンタサイクルやレンタバイクを用意しています。

　そんな「西表島ゲストハウス 島時間」では、20種類の定食から選べる夕食プランを用意。栄養バランスが考えられた夕食は、ボリュームがありおいしいと評判です。

パシフィックホテル沖縄（沖縄県那覇市［301室以上部門　第1位］）

　301室以上部門の第1位は、沖縄県那覇市の「パシフィックホテル沖縄」でした！

　那覇空港から車で約8分、国際通りまで車で約5分というアクセスの良さが自慢のホテル。館内にお土産ショップがあるほか、周辺にビーチやスーパー、飲食店もそろっています。

　そんな「パシフィックホテル沖縄」では、ホテル1階のレストランにてブッフェ形式の夕食を楽しめます。アジアをはじめ、ポリネシア、中南米など、環太平洋諸国のご当地グルメをたっぷりと用意。シェフがその場で調理するライブ感満載の料理も見逃せません！

　受賞したそのほかの宿泊施設は、次のページからご覧ください！